大谷くん
【豪快45号
】で遂に史上初
大谷翔平126m弾で【45-45
】到達
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手
は6日⌚（日本時間7日）、、。
本拠地ガーディアンズ戦に「1番・DH
」で出場、。
6回に【今季45号ソロ⚾】を放ち【メジャー史上初の年間45本塁打
45盗塁
（45-45
）をマーク】しました。
＼(^o^)／
●●おうちで
シネマ(12)●●【映画】ブログNO38
少しネタバレします。
未鑑賞の方はご注意下さいませ。
あらすじ
政治家一族である【宇田家の次男・晄司
は建築会社を設立したものの倒産】してしまい、、。
政治スキャンダルの渦中にいる【国会議員の父・清治郎
の秘書を務めながら煮え切らない日々を過ごして】いました、、。
そんなある日【宇田家の長女・麻由美
の幼い娘
が誘拐されてしまい】ます。
犯人の要求は身代金ではなく【翌日の午後5時までに記者会見📺を開いて清治郎が犯した「罪
」を告白しろ
】というものでした。
それは【国家を揺るがすほどの罪
】で【権力に固執する清治郎は口を開こうとしません
】、。
晄司は【家族の命を救うため🍀】に【罪に隠された真相を暴くべく立ちあがります
】が……。
主人公・晄司を【中島健人】が演じてます。
父・清治郎を【堤真一が好演】です。
池田エライザ山崎育三郎
中島歩、美波、尾野真千子
が脇を固めます。
【人気作家・真保裕一の同名小説
】を「アイ・アム まきもと」「謝罪の王様」の【水田伸生監督が映画化】しました。
【政治家一族の孫娘誘拐事件の行方を描いた社会派サスペンス】です。
【2023年製作／101分／G／日本
】ジャンル：社会派サスペンス✨
キャスト
📢監督:水田伸生
📕原作:真保裕一
📘脚本:久松真一
🎵音楽：平野義久
🎤主題歌：B’z
宇田晄司：中島健人
宇田清治郎：堤真一
緒形麻由美：池田エライザ
平尾宣樹：山崎育三郎
宇田揚一朗：中島歩
神谷美咲：美波
寺中初美：尾野真千子
木美塚壮助：角野卓造
他
勝手な感想
政治の世界
現在の流れも含めて【どこまで本当かわからないのが現実
】です、。
実際に有り得そうな話で【ドキドキしちゃったシーン
】もありました、、。
実際の所【もし自分の身内がこういう状況に置かれた
】としたら～、、。
【素直に自白するでしょうか
】、、。
【リアルを感じつつ楽しませてもらい
】ました(^^♪
【幼い子供】の誘拐
【心底怒りがこみあげて
】きました、、。
【観ている観客側も力が入っちゃい
】ますね。
【ケンティが演じる宇田晄司は本当に素晴らしかった
】です。
【リアルに考えますとこんなことを経験した子供の未来が心配
】でなりません、、。
劇中で【子役の子が声を出せない姿を演じて
】ました、、。
【夜泣きとかおねしょとかの問題が後から出そうだと心配
】しました。
【子供が被害者になるのは切な過ぎ
】ます、。
【映画としては面白い】と思います。
【感情移入してしまい辛い気持ち
】と、、。
【映画を楽しむ気持ち
がぶつかり複雑
】でした。
【ケンティはカッコ良かった👀】かな～
【刑事役の育三郎さんはイカして】ました。
【堤さんは最初の方は悪そのもの感
バリバリでした】が【後半はカッコ良かった
】です。
【自分の身にこんなことが起きたら
】、。
【怖過ぎてゾッと
】します。
映画としてはめちゃくちゃ面白い
俳優陣も皆さん好演
【次期内閣入りが確実視されている政治家（堤真一
）】の【孫娘が誘拐され】て、、。
【犯人の要求は記者会見を開いて🎤】、、【おまえの罪を自白しろ】です。
頼りない長男に代わり【次男の主人公（中島健人）が警察👮政治家
報道
を飛び回る
】という流れです。
【前半は緊迫してます】が【後半が少々失速気味だった点は否めません
】ね。
ケンティは【君塚幹事長の弱みを握って新人政治家として表舞台に立ち】ます。
この先いつか起きるであろう【逆転劇を示唆している】のがわかります。
この【純粋な作品】と【多くのメジャーな俳優陣を配置した映画
】
登場人物には【すべて設定があってそれになりきる
】、、。
どうしてそんな場所に
尾野真千子さんが
大どんでん返し
の流石の演技を披露
政治と金
本作がモチーフにした【政治とカネ
】、、。
確かに【政治は腐りきっているよう
】ですが、、。
【正義を前面に出していた警察
やマスコミ📺にも基本的な疑問は残り】ます。
【本当なの】か
登場人物たちは【あたかも政治が介入して緘口令を敷いたなどとぬけぬけと言います】が、、。
【メディアは常にネタを天秤にかけている
】のがミエミエです
、、。
自民党の今の問題
【問題を薄める手段
】で「ジャニーズ問題💃」「松本人志問題
」を【あえて表ざたにしたわけです
】が、、。
【警察も検察も介入することなく】、、【火種は消えるどころかますます燃え広がっている
】様子、、。
「これは報道するな代わりにこれを報道していいよ」
【メディアは堂々とこれに乗っているように見え👀】ます、、。
本作で表現されてます
誘拐目的が【おまえの罪を自白しろ】というのは【センスがある】と思いました、。
【全部は言えない】とする【政治家たちのやり取りも滑稽】でした。
【黒は隠し続けたら白になる】
本作は【サスペンスを背景】に【正義とは何か】と【問うているのでしょうか】
📷カバー写真はお墓参りの途中で見上げた今日の空です
（2024年9月8日📅）
実家の父の命日の日の空🍀です。
月日の流れを感じつつも昨日のことのように
覚えてます。
ショコタン
