●●おうちでシネマ7⃣●●映画ブログNO25
パリオリンピック
私は【全ての競技🏐】をついつい【毎晩ラストまで🏊
】見てしまい【寝不足気味の日々
】です。
特に【柔道】を見ていて【今のルール判定
】には【納得がいかないシーン
が何度かあり】ます。
特に👀柔道男子60キロ級の準々決勝【永山竜樹選手対フランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)】での判定!!
「待て」がかかった後も【約6秒間にわたって寝技を続行され
失神での一本を取られてしまった永山竜樹選手
】について、、。
「柔道の精神」としてよくない上【ルールとして許容できない
】と思いました。
【あってはならない事】でしょう。
こんな事が認められたら【ルールが無いのと一緒で映像チェックの意味もない】と思いました、、。
個人的には(´・ω`・)エッこれを【誤審
】とされない【オリンピックルールが納得できません
】、、。
敗退を喫した【永山選手は意地を見せて敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦を制して見事
銅メダル
を手にしたこと】がせめてもの【救い
】でした。
さてさて【おうちでシネマ】した作品の中から【気になった作品をご紹介
】します。
少しネタバレします。
未鑑賞の方はご注意下さいませ。
あらすじ
【信念を貫くことをあきらめ】て【現実と妥協して俗物になる
】ことを決めた【弁護士のスノ
】でした。
そんな時に【出世のかかった殺人事件の弁護士に指定される】のでした。
【容疑者の無罪を立証するため】に【唯一の目撃者の少女ジウ
を証人として法廷に立たせよう】とします。
【ジウは自閉症で意思疎通も難しい】状態でした。
【事件当日のことを聞き出す👂】ために【ジウと心を通わせことに努めるスノ】でした。
努力が実り【次第に彼女のことを理解するように】なっていきます、、。
「神と共に✨」2部作で【注目された若手女優のキム・ヒャンギがジウ役を演じて】ます。
「私の頭の中の消しゴム✨」「アシュラ✨」の【チョン・ウソンが弁護士のスノ役を好演】してます。
【殺人容疑者の弁護士🔨】と【事件の目撃者で自閉症の少女】の【交流を描いて
】ます。
【正義と野心の間で揺れる弁護士の姿が見所のひとつ】です。
「第5回ロッテシナリオ公募展📕」で【大賞を受賞したシナリオ📘】を「戦場のメロディ✨」「優しい嘘✨」の【イ・ハン監督のメガホンで映画化】されました。
キャスト
🔷監督:イ・ハン
🔶音楽:チョ・ヨンウク
スノ:チョン・ウソン
ジウ:キム・ヒャンギ
・イ・ギュヒョン
・チャン・ヨンナム
・ヨム・ヘラン
他
【2019年製作/129分/韓国/原題:Innocent Witness】ジャンル:ヒューマンミステリー✨
勝手な感想
【弁護士の仕事】とは
【無実の人を助けるのが定義】の仕事なのか
【お金の為なら犯人を無罪にも出来る】職業なのか
【多くの人を殺しても精神鑑定で無罪に出来る】仕事なのか
本作ではほとんどの国民が【極刑を望む犯人】に対して【国選ではない弁護士が極刑を回避しよう
】とします。
【無実の人を助けるという定義を貫いた内容】です。
後半では【罰を受けるべき人を明らかに👀】します。
裁判での【裁き方は少々荒っぽい】ながら【本当に悪い人を暴いた
】のです。
個人的には劇中だけではなく【現実世界でもこういう世の中ならいいな】と思いました。
弁護士が【証人と何度も会うものなの】か
映画では【証人と何度も会う】のです。
一審:弁護士としての【マニュアル通りの務めを果たした📚】結果【証人を傷つけてしまい】ます。
そして【後々真犯人と分かる被告を助けてしまった】事実。
二審:被告の声を【証明するものは何も無い】、、。
【疑問点は残りました】が非常にわかりやすい【素晴らしい内容
】でした。
この結果は【弁護士資格を失うかも】しれない【リスクが大
】です。
【いい人であろう】と【良心に立ち返る姿は清々しい
】です。
👀ジウの世界!!
キム・ヒャンギの【圧倒的表現力✨】には脱帽!!
【自閉症の世界】!!
こう【見える世界というシーン👀】が【興味深く印象的】!!
実際の所本当にそうなのかどうかは【誰にもわからない】こと。
誰にも【確かめる術はない】のです。
ただ👀いろいろな物事が【ランダムに目に飛び込んできたら】自閉症じゃなくても【パニックになる
】と思いました。
自閉症の人
その【感情が全くわからないのではない】様子。
そして自分に【感情が無いわけでもない】のです。
【感情を読み取り難いのかも】知れない、、
【認知】だったり
【表現方法】だったり
【他の人たちと違っているだけ】なのでしょう。
人間的に【魅力的な人】だと思いました。
あなたは【いい人】ですか
【シンプルで難しい質問】です。
【はい】と答えられる人は【世の中にはどれだけ居る
】でしょう、、。
【努力】したり、、。
【自分を顧みた】り、、。
とにかく【努力する人でありたい】ものです。
【温かい視点】で描かれた【法廷劇🔨】
【見る価値あり】の【良質な作品
】
チョン・ウソン
【実直で繊細な弁護士役】を【好演
】です。
【ビジュアルも良い】
それぞれの【シーンに応じた表情が秀逸】
韓国の俳優さんたちは【演技のレベルが高い】と思います。
【喜怒哀楽の表現力の幅がとにかく広い】のです。
自閉症、、。
父親、。
弁護士事務所の人間関係、、。
そんな【盛り沢山な内容が満載】です。
【自殺の真相】、、。
ラストまで👀興味深く、、。
泣けて、、
感動しました
【推理劇👀】
【親子】
【恋人💑】
【人間ドラマ】
総じてお見事
検事の言葉
❝自閉症の人間が自分の中に閉じこもって外に出られないならこちらが入っていけばいい
❞
とても納得の行く言葉だと感心しました
また簡単なことではなく難しいことです、、
【主人公と父親との関係】は【ほっこりさせるもの
】があり【信念を貫いた満足感が伝わる良作
】でした。
⛄⛄⛄
【ラストシーンは初雪が降って】いました、、。
ジウは窓を開けて【手のひらに落ちる雪の感触を確かめ】ます。
【序盤の授業中】に❝雪は冷たい
❞と【主張していたジウ
】でした、、。
ジウは【雪の●●●を感じ取った事】でしょう、、。
気持ちの良い【伏線が回収され】ます。
【友情や家族愛≪≫】が所々で【アクセントになっている
】のは【韓国映画の良い所
】だと毎回思ってます。
【サスペンス要素】が入った【静かで優しいヒューマンドラマ仕立て
】の本作です、、。
【伏線の効いた法廷サスペンス】としても【見応え抜群
】でした。
📷カバー写真は有名な【300円弁当🍱✨】で閉店前日の今日(7/31)初めて買ってみました。
前々から【物価高でこのお弁当シリーズ👀】を買ってる方のブログで見かけていて一度食べてみたいと思ってました。
【5種類しか無く7月いっぱいで閉店】と聞き本日(31日)買ってみました。
味は300円としては【鮭がまずまずの美味しさ】でした。
しかも一旦閉店で【本日100人目のお客さんという事でラッキーにも記念品】を頂きました。
その記念品が凄かったのです\(^o^)/
今後のブログのカバー写真で【お披露目】しますね。
乞うご期待!!(何を(^^;)
ショコタン