●●鑑賞会作品❻●●映画ブログNO20
10年位前から映画好きが集まる3つの鑑賞会
に参加してます。
都内暮らし🗼が30年以上だったのでその時のママ友👶だったり以前の職場の映画好きの集いだったりの会が存続していて感謝
です。
各鑑賞会で観た中で気になった作品を独断と偏見
でご紹介して行こうと思ってます。
(●^o^●)
少しネタバレします。
未鑑賞の方はご注意下さいませ。
あらすじ
【マンハッタンで大手金融会社の社長】として活躍する【やり手ビジネスマンのジャック
(ニコラス・ケイジ)】
彼は【クリスマスイブの夜】仕事の帰り道に【立ち寄ったスーパー
】で【奇妙な黒人青年キャッシュ
(ドン・チードル)】から【換金できない当たり宝クジ券
を買い取るはめ】になる。
❝これから【起こること】は【あんたが招いたこと
】だ❞と【謎の言葉を残す
】青年。
その晩ジャックは【いつものように眠りにつく】が翌朝【目覚める👀】と【全く見知らぬニュージャージー郊外の家
】にいることに気がつく、、。
【隣で眠っている】のはなんと【13年前に彼が冷たく縁を切った恋人ケイト
(ティア・レオーニ)】だった。
【NYの自分のマンションからは門前払い】をくらい【会社では部下が社長の座
】に、、。
【狐につままれた思いのジャック】は【この世界にいる自分
】が【ボランティアで弁護士をしているケイト
】と【2人の子供と暮らす良き家庭人
】であることを【知り
】ます。
【仕事はケイトの父の店】の【タイヤ・セールス
】
【はじめはとまどっていたジャック】でしたがやがて【ケイトへの愛が蘇り
】ます。
【平凡な生活】によって【人間らしい素直な感情が芽生えて
】くるのでした。
しかも【本来の世界で働いていた会社ともコンタクト】が取れ【出世の道まで開けて
】きます。
所がそんな【ジャックの前】に【再びあのキャッシュが現われる時
】がやってきたのです。
【前の世界に戻ってしまったジャック】でした、、。
その世界の【ケイトのもとを訪れやり直そうと告げる≪≫】のでした、、。
【多忙なビジネスマン】が【別の人生を生きること
】で【愛の大切さを知る
】そんな【ラヴ・メルヘン
】です。
🔶監督は「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー。
🔷脚本はデイヴィッド・ダイアモンド&デイヴィッド・ワイスマン。
撮影は「ワンダー・ボーイズ」のダンテ・スピノッティ。
🎵音楽は「プルーフ・オブ・ライフ」のダニー・エルフマン。
衣裳は「あの頃ペニー・レインと」のベッツィ・ハイマン。
俳優陣は【個性派揃い】です。
「60セカンズ」他の【ニコラス・ケイジ
】
「ディープ・インパクト」の【ティア・レオーニ
】
「ミッション・トゥ・マーズ」の【ドン・チードル
】
「ベリー・バッド・ウェディング」の【ジェレミー・ピヴェン
】
他
キャスト
🔶監督:ブレット・ラトナー
🎵音楽:ダニー・エルフマン
Jack Campbell:ニコラス・ケイジ
Kate Reynolds:ティア・レオーニ
Cash:ドン・チードル
Arnie:ジェレミー・ピベン
Annie:マッケンジー・ベガ
他
【2000年製作/125分/アメリカ/原題:The Family Man】ジャンル:ラヴ・メルヘン✨
勝手な感想
もしも、、
あの時、、👀
あの場所で、、
大人になった今なら誰しも一度はあるのではないでしょうか~
本作の場合は【愛情】または【お金
】の【二者択一
】の世界。
人生において【時間】は【巻き戻せません
】よね。
もし【違う人生を歩んでいたら】どうなっていたのか
【ラストの伏線回収】が【お見事
】
【何十億というお金を動かせる男】でも【持てないもの
】はあるんですね。
【人生のきらめきを見つけた主人公】の【心情の変化を応援したく
】なります。
【映像効果は抜群】で【まとまっている👀】ので【少々の違和感は許せる内容
】だと思いました。
本作を観ていてなんか観た事あるなぁ~って思いました
記憶を辿りますと『MR.デスティニー』でした。
【ジェームズ・ベルーシ】と【リンダ・ハミルトン
】が出演している映画で本作と似てます。
興味のある方はこちらの作品も是非に~
【過去から学べ📚】れば【今が変わる】
【今が変わる】から【未来が変わる
】
【過去と未来】は全て【現在に支配👀】されている。
【生きてる】限り【人生を変えるチャンス
】がある。
【ありえない事】が【ありえる世界
】
これこそが【映画の世界】と言えます。
不朽の名作『素晴らしき哉、人生』を【モチーフにしている
】とのことです。
【ニコラス・ケイジが好演している】のも良い。
ストーリーは【おとぎ話風】で楽しい。
【作風が好きな方にとって】は何度でも観たくなる【心温まる映画
】でしょう。
それでいて結構【考えさせられるテーマ】で【見応えもあり👀】ます。
個人的には【泣けるシーン】もありました。
本作は今回で【10年ぶり3度目の鑑賞】になります。
そして【観る年代や置かれている環境】によって【考えさせられる内容も違ってくる
】作品。
【〇度目の雪のシーン】とラスト【コーヒー
を飲みながら引きになる映像】が【素晴らしかった
】です。
📷カバー写真は【前のブログのカバー写真でお披露目したご近所さんから頂いた椎茸】を【バター醤油のホイル焼き🍄🍄】にしてみました。
いつもコメントを下さる【iさんからのご提案が】あって【バター醤油
】を試してみました。結果正解でとても美味しく頂きました\(^o^)/
≪iさんありがとう≫
ショコタン