●●おうちでシネマ⑷●●映画ブログNO14
コロナ禍以降すっかりおうちでシネマする本数が増えました
基本は映画館派の私です。
都内在住の頃は90%映画館で観てました(^^♪
2年前の地方へのUターン後🚅は近場に映画館が少ないのでおうちでシネマも多くなりました
それでもスクリーンで観てこその映画は遠征も駆使して観に行ってます(∩´∀`)∩
最近おうちでシネマ👀した作品の中から気になった映画を気ままにブログにアップして行こうと思ってます。
今のご時世は配信が進化してますから映画大好き人間には有難い時代が到来しました。
少しネタバレします。
未鑑賞の方はご注意下さいませ。
あらすじ
【トミー・リー・ジョーンズ】と【ジェイミー・フォックス
】が共演。
【葬儀屋】と【弁護士📚】が巨大企業に立ち向かう姿を
実話をもとに描いた【社会派ドラマ
】
葬儀社を営む【ジェレマイア・オキーフ】は代々続く家業を【巨大企業🏢】ローウェン・グループの【攻撃から守る
】ために【訴訟
】を起こすことを決意。
カリスマ弁護士【ウィリー・E・ゲイリー】を雇う。
ふたりは【正反対の性格】でした。
【企業の腐敗】や【人種的不公正
】をともに暴いていくうちに【絆
】が芽生え始めます。
葬儀屋ジェレマイアを【ジョーンズ】弁護士ウィリーを【フォックス
】が演じます。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」の【ジャーニー・スモレット=ベル✨】
「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」の【ママドゥ・アティエ✨】
「キンダガートン・コップ」の【パメラ・リード✨】が共演。
「クローズド・ガーデン」の【マギー・ベッツ】が監督を務める。
ベッツ監督と「SAYURI」の【ダグ・ライト✨】が共同で脚本を手がけた。
≪Amazon Prime Video≫
キャスト
🔶監督:マギー・ベッツ
📘原作:ジョナサン・ハー
🔷脚本:ダグ・ライト/マギー・ベッツ
🎵音楽:マイケル・エイブルズ
ジェレマイア・オキーフ:トミー・リー・ジョーンズ
ウィリー・E・ゲイリー:ジェイミー・フォックス
★ジャーニー・スモレット
★ママドゥ・アティエ
★パメラ・リード
他
【2023年製作/127分/アメリカ/原題:The Burial】ジャンル:法廷劇🔨
勝手な感想
【アメリカンドリーム】ですね。
日本ではどうでしょう
【75歳】ても【実現】可能
75歳になって【初めての訴訟】
歳を取りすぎていると誰が言えるでしょうか~、、。
ジェイミー・フォックスが【ノリノリ】です。
これは【人種差別問題の裁判】ではありません。
名もなき【アフリカ系の人】たち、、。
彼らが【埋められた地】
時は【奴隷制】の時代です。
【貧しい】ところにつけ入る。
【私腹】を肥やす【強欲な大企業
】です。
【地元の英雄】的な存在。
【小さな葬儀社】の【社長
】と、、。
【聴衆の心】を掴むことが上手。
【派手】好きで【負け知らずの弁護士
】が手を組んだ【実話ベース
】のお話。
【大きな山場👀】は少なかった本作。
良く練られた脚本になってます。
【アフリカ系の人たち】が次々に【語っていくシーン👂】
【本作のテーマ】で涙腺が緩みました。
トミー・リー・ジョーンズ✕ジェイミー・フォックス
凸凹コンビ感は強くない演出になってます。
【オスカー俳優の共演】による【法廷ドラマ🔨】は見応えがありました。
【大衆の心】を掴む要素!!
説明要らずの【魅力】と確かに【胸打つ
】ものがありました。
どんな【時代】も人々の【胸を熱く
】させます。
【最後の演説シーン】
どの内容も【否定できません✨】
【良心が痛んだ事】はあるのか
【実話ベースの裁判もの👀✨】は見応えが有ります。
そして言葉は悪いかも知れませんが【興味深く面白く】多くの【学び
】があると思います。
【欧州系とアフリカ系】の二人。
そんな二人が【タッグを組む】
そして巨大な会社に【勝負】をかける。
こういう流れは実に【気持ちいい✨】と思います。
【人の善さ】やその【人格
】が最後にものを言うのも【サイコーな気分
】です。
裁判ものの【面白さが満載】の本作。
チャラいアフリカ系弁護士の【成長物語
】としても楽しめる。
実話の映画化はとても【スリリングだと】感じました。
📷カバー写真は今朝庭に咲いていた百合の花です。
東北も梅雨入りしました☔
ショコタン