【美しいホラーの最高傑作✨】映画「アザーズ⚡」
●●鑑賞会作品(93)≪2025年鑑賞会(69)≫●●映画ブログ【NO285】≪2025年【映画】ブログ(205)≫通し❝NO427❞🔶2025年(R7年)も変わらず鑑賞会作品の中から気になった作品を独断と偏見でご紹介して行こうと思ってます。🔷今回は過去の鑑賞会で観た作品をご紹介します。🎨少しネタバレします。未鑑賞の方はご注意⚡下さいませ。あらすじ古い館に住む三人の親子そこに現れた三人の使用人達奇妙な音や怪奇現象が主人公達を悩ませていきます。捜査が進んでいき少しずつ真実が明らかになるにつれて驚愕の展開になっていく筋書きがスリリングで楽しい作品です。キャスト📣監督:アレハンドロ・アメナーバル👑🔨製作:フェルナンド・ボバイラ/ホセ・ルイス・クエルダ/スンミン・パーク🏁製作総指揮:トム・クルーズ/ポーラ・ワグナー/ボブ・ワインスタイン/ハーベイ・ワインスタイン/リック・シュウォーツ📕脚本:アレハンドロ・アメナーバル👑🎥撮影:ハビエル・アギーレサロベ🎨美術:ベンジャミン・フェルナンデス👗衣装:ソニア・グランデ💻編集:ナチョ・ルイス・カピヤス🎵音楽:アレハンドロ・アメナーバル👑🔶🔶グレース:ニコール・キッドマン🔶🔶ミセス・ミルズ:フィオヌラ・フラナガン🔷🔷チャールズ:クリストファー・エクルストン🔶🔶アン(グレースの娘):アラキナ・マン🔷🔷ニコラス(グレースの息子):ジェームズ・ベントレー🔷🔷ミスター・タトル:エリック・サイクス🔶🔶老婆:ルネ・アシャーソンほか【2001年製作/104分/アメリカ・スペイン・フランス合作/原題または英題:The Others】ジャンル:サイコロジカルホラー・サスペンスホラー⚡勝手な感想アメナーバル監督が👑トム・クルーズからオファーがあった自作「オープン・ユア・アイズ」のリメイクを断って撮ったのが本作(ちなみにリメイクはキャメロン・クロウが監督して「バニラ・スカイ」になった)撮影はビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」のハビエル・アギーレサロベ🎥美術は「エイリアン」以来「グラディエーター」までリドリー・スコット監督との仕事が多い📖ベンジャミン・フェルナンデスが担当🎨2001年アメリカ,スペイン,フランス映画🏁製作総指揮をトム・クルーズが担当していたのも当時話題になりました。第二次世界大戦末期のイギリスの物語グレース(ニコール・キッドマン)は愛する二人の子供たちに聖書以外は信じないように教え戦争から帰って来る夫を待つ。恐怖体験心理戦老婆と遭遇老婆が娘に不思議な現象悪霊の仕業戦争と聖書ファミリーファンタジーメッセージ性エンターテイメント洋館で人の気配地縛霊なのか子供の頃の恐怖懐かしい感覚が蘇る。実はグレース親子が、、、確信した時ゾワッとする知ってから観ると👀なるほど(・_・D フムフム逆に楽しめる強烈な怖さはないじわじわと怖いニコール・キットマンの美しさが恐怖を増す人間と霊との逆転物語物語の謎が解けてもグレースの心の闇は深い強迫観念さえ感じる。★★霊もまた霊によって救われるのでしょうか★★モチーフになっている【光】●美しいホラーの最高傑作●ゴシックホラーの名作●色褪せない作品●正統派英国ゴシック幽霊譚🔷一番好きな映画は一番好きな映画を一作選ぶのは難しいことです。🔶映画が好きになった原点とも言える映画は「汚れなき悪戯✨」です。🎬自分が誕生する前の映画ですが、当時テレビのロードショーで観て衝撃⚡を受けた作品になります。10年位前に「午前十時の映画祭」で観て、改めて感動しました。▼本日限定!ブログスタンプ🎬映画の日(12月1日 記念日)🎬東京都中央区日本橋に事務局を置き🏢映画文化や映画芸術、映画産業の発展を図ることを目的に活動する一般社団法人・映画産業団体連合会(映団連)が1956年(昭和31年)に制定1896年(明治29年)11月25日~12月1日📅神戸の神戸倶楽部において日本初の映画の一般公開を実施この会期中できりの良い日の12月1日を記念日にショコタン👸