ことしのカレンダー7月8月
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きのうも仕事帰りに立山といかの造りでささっと帰宅
たまたまつけたTVドラマに見入ってしまう
「ふつうが一番 作家藤沢周平 父の一言」
直木賞作家藤沢周平の半生を東山紀之と松たか子が好演
祖母役の草笛光子の演技が自然体でとてもよかった
松たか子 昭和の香りのするいい女優さんだ．．．
嫁いではじめての夕飯はカレーライス
山形生まれの藤沢は味も確かめないで醤油をどばどばかける
すると祖母役の草笛がそれを失礼だとたしなめ
東北人はしょっぱいのを好むと許しを乞う
すると妻役の松たか子が父は東京生まれですが
江戸っ子はソースをかけるんですよと返しその場を和ませる
昭和の食卓の様子をうまく表現したいい場面だった
醤油かソースか
我が家ではどちらもかける習慣はなかったが
小さい頃、親戚の叔父さんがカレーライスに玉子を割りいれ
醤油をかけぐちゃぐちゃにして食べるのを羨ましいと思ったことがある．．．
藤沢周平の作品を片っ端から読みたくなった．．．
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さいきんのおべんと
肉、鰻 大根の葉 いかと小芋の煮っころがし