今朝のNHKあさイチ!
ご覧になりました?

若年性アルツハイマーの特集でした

お父さんが50歳で発病されて6年経った今も、はつらつと穏やかに暮らしていらっしゃる幼い子供さんが3人おられるご家族に密着してました

朝お父さんが幼稚園に子供さんを送って行きます
その後、ご自分が仕事へ

発病以前は映像関係のお仕事をバリバリされていたとか

現在は障害者枠で整備工場?だったかの洗車の仕事をされてます

毎日3食家族揃っての食事と団らん
子供の幼稚園に行く支度から送迎
(家族の中で役割がある)
そして何より、奥さまが太陽のようにおおらかで明るいきらきら

一家の大黒柱が病気になって、子供も小さく、先行きが不安になって落ち込むだろうところが、ドンビックリマークと構えて明るい
お母さんのそんな様子に子供たちも不安な気持ちにならずにいられる様です

「第一線で仕事をしていた人が障害者枠で時給制で働くのは大変だと思うけど、それでもきちんと行く夫がカッコいいと思います」
とおっしゃってました

出来ないことより、出来る事を認めて尊重する
それを自然にやっておられる

自然に見えてもここまでくるのに色んな葛藤や不安を乗り越えてこられたんだろうなと思います

下の二人のお子さんは発病後産まれたそうお~

主治医のドクターの言葉

「奥さんをスーパーレディーと呼んでます
薬は勿論大事だけど、普段の生活を穏やかに、明るく過ごす事が病気の進行を抑える意味でも一番大切です」

完全に自分に投影して食い入る様に見てましたぷぷ

病気の種類は違っても、こんな風にいられたら息子は心は元気でいられるし、病気なんて忘れてしまうかも

起立性調節障害だとか…不登校だとか…他モロモロだとか…

関係なく、動こうが動くまいが、ありのまま
そのまんまの息子を受け止める
認める

これが一番大切な事なんだとまた再確認させてもらいました

私が揺れだしたり、落ち込んだりすると色んな所から色んな気付きがやって来るニコ

何かが息子を守ってるのかしらはてなマーク
なぁーんてねぷぷ






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