自分の人生を生きろ！
を伝える人アイン💫です
この世界で生きていると、
頑張ったら手に入るものと
頑張っても手に入らないものがある
と感じていたアインは、
どうしてだろう？と
疑問に思っていました。
あなたは、
頑張ったらなんでも手に入っていて
頑張れば叶わないものはない。という
確信を、持っていますか？
もし、YES！という方は、それが
努力だったのか
努力したと思っていないのか
ぜひ教えて欲しいなと思います。
上の問いにNO!と答えた方は
私の様に努力もしたし
頑張ったし、労力もお金も時間も
かけたんだけど...
欲しいものが
手に入っていない...と
疑問に思っているかもしれませんね。
では、
どうして、頑張ったのに
手に入らないのでしょうか？
なぜ皆が平等に
成果を得られないのでしょうか？
その点について
わかったことがあるので
ヒントを得たい方は
続きを読んでみてください。
努力、根性、我慢、忍耐
これらをしていることが
良いと教育されてきた
昭和の戦前・戦後。
私は今40代で
戦時中に10代だった
祖母の娘の娘になります。
色濃く「昭和の教育と価値観」が
潜在意識にある年代です。
祖母よりは柔軟に自由に
育てられているはずですが、
やはり、祖母に育てられた母は
その厳しさを経験しており
その時の
『何かおかしい。』という
納得のいかないインナーチャイルド
を持って私を子育てしているから
「昭和の教育と価値観」は
私にしっかりと受け継がれているわけです。
しかも、これは私だけではなく
日本中が同じように戦争を経験し
想像もできない世界で
生き抜いてきて
日本中が、
「努力しないからダメなんだ」とか
「あの人は努力もしてないのに
昇格してるのはなぜ？」 とか、
「会社の貢献のために頑張ります！」とか
そういう、
努力、根性、我慢、忍耐が
『普通』になっている人たちが
日本には少なくないと思います。
年俸 $16,000,000（2024年）の
プロ野球選手/ダルビッシュ有選手は
根性論について
こう言っています。
日本では、いろいろな経験をしたのに、
自分の成績や収入、
能力に結びついていない人が多い。
それは教育にとって
良い状態ではないと思うんです。
だから、根性論については
一度考え直さないと。
もちろん、
それしかやってきていないから、
根性論を否定することによって
自分の人生を否定することに
なってしまう人が多いとも思います。
ただ、だからと言って、
自分のやり方や考え方を
正当化するのはやめてほしいと思う。
なるほど。
経験はしているのに
得たいことに結びついていないと。
これってとても
勿体無いことですよね。
別の言い方で言うと
とても悔しいことですよね。
これを踏まえてちょっと
このニュースを見てみてください。
狭き門を通過したこの方は、
『初めての女性海猿』
となったわけですが
彼女ははたして
努力をしたのでしょうか？
忍耐、根性が辛いものだった
のでしょうか？
当然、厳しい訓練をしてきて
いるでしょうし、
ここに来るまで
10年以上の時が経っています。
でも私はこう思うのです。
側から見たら
辛そう、苦しそう、耐えてる...
だとしても、本人は
ワクワク、できちゃう、やりたい
だったのではないでしょうか？
もし
頑張っても手に入っていないものが
前者の感覚でやってきたこと
ならば、
欲しいと思っていた未来は
手に入っていない。
はずなんです。
なぜそう言えるのかは
彼女が見ていた世界が
なんだったのかを
下の動画では語っていますので
見ていただけるとわかると思います。
彼女が投げた未来へのボールは
いつ、投げたものだったのか？
ぜひ確認してみてください。
そのころの彼女がやったことこそ
現状の外に投げたゴール設定。
頭の中にはありありと
自分が『海猿』になっている姿が
いつもいつも浮かんでいたことでしょう。
アインは伝え始めています。
『努力と認識する努力はしなくていい』と。
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