毎年、お盆と年末年始は帰省します。
今年のお盆に旦那の実家に泊まったときの話です。
（虫が苦手な方はご注意下さい）
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泊まるのは、普段誰も入らない離れの部屋です。
行ったらまず掃除をします。
実家は周りが田んぼと森で、冬場は冬ごもりのためにテントウムシやカメムシが大量に入り込んでいるので、まず旦那が虫退治をしてから掃除します。
（私は虫が苦手です
）
今は夏だから外を自由に飛び回っているはずなので大丈夫だろう･･･と思いきや、冬の名残かムシたちの死骸が床に点々と落ちています
触りたくないので掃除機で全部吸ってOK！（←衛生的にどうかわかりませんが、これが精いっぱい）
と思っても、しばらくするとまたカメムシの死骸が転がっています。
さっきまで生きていたような感じではなく、死後しばらく経っているようで干からびてカサッとしています。
そこは掃除したはずなのに…？
仕方ないのでまた掃除機を出して吸い取ります。
なのに、翌日になったらまたそこに干からびたのが落ちているのです。
一体どこから補充されてくるの！？
なんとなく、レースカーテンやらカーテンレールの上あたりにストックがいる（引っかかっている）ような気はしているのですが、怖くて覗けません。
お盆のゾワッとした話でした
（全然霊的じゃなくてごめんなさい）。
そういえば前回、実父が認知症ぽくなった話を書きましたが、今回会ってみると意外といつも通りでした。
（ちょっと自己中っぷりが増している感はありましたが）
ただ、その症状がひどかった時期のことを母に聞いたら想像を絶する状況だったみたいで･･･
もっとこまめに連絡を取らないとなと思いました。