今から3ヶ月程前になりますが、
通信講座にて「子ども発達障がい」について、
勉強を始めました。
学びたいと思ったきっかけは、
「発達障がい」、多少は理解しているつもりだったけど、
実際のレッスンで、生徒との関係をちゃんと
築けなかった私自身の反省から。
学びの最中は、ピアノ発表会準備と同時進行だったので、
隙間時間にテキストを読み進めながら、勉強しました。
実際は、テキスト通りに進まない事は
重々承知しているけど、特性を詳しく知る事で、
対応策が増える事は、子ども達と接する上では
とても助かります。
私の教室では、発達障がいのお子さんも
レッスンを受け入れていますので、
柔軟な思考で、子ども達と関わっていきたいと
思っています。
(年齢を重ねる程に常に柔軟でありたいと
思うようになりました。つまりそれは根が
頑固という事かもしれませんね…)