田沢湖畔を歩いて散策したり
おみやげ屋さんをのぞいて
バスまでまだ時間があるので
味噌たんぽを食べました
きりたんぽに甘いお味噌を付けて炭火で焼いたもの
中の木の棒にレイクハウスの焼印があればアタリだそうです
当たったらもう一本かな?
もう食べられないな…と心配しながら(笑)
食べましたが
ま、当たらない訳です
よかった
本当にキレイな田沢湖
そして田沢湖畔から羽後交通バスで約40分乗って乳頭温泉郷へ
ぐんぐん山を登って
田沢高原やスキー場、駒ケ岳登山口を通り過ぎて
終点の蟹場温泉到着
裏の沢に蟹がたくさんいたから蟹場温泉と言う名前なんだとか
回廊を抜けて
お風呂へ
木桶の湯
岩風呂
そして女性専用露天風呂ひなざくらの湯
すべて一人でのんびり貸し切り状態
他のお客様達は湯めぐりバスで他の温泉に行ってるみたい
日帰り風呂のお客様とすれ違いましたが、3つお風呂あるからうまい具合にすれ違いになったようです
蟹場温泉には離れに唐子の湯と言う露天風呂がありまして
そこがテレビやガイドブックに載って有名なんですけど
混浴♨
ちょっと敷居が高いので
夜7時半から1時間だけ唐子の湯は女性専用になるので
その時間を狙って行こうと思います
18時から晩ごはん
山菜やいぶりがっこ
イワナの塩焼き
そして
きりたんぽ鍋!
お酒は蟹場温泉にしかない
蟹場
キレのいいお酒でした
お吸い物には秋田名物のじゅんさい
学生の時
食物学科で日本料理の実習で初めてじゅんさいを見た時は
「なんじゃこりゃ?」と思いましたが
丁寧に出汁をひいて作ったすまし汁にじゅんさいを入れると
じゅんさいのつるんとした口当たりがとても良くて
感激したのを思い出します。
ご飯も秋田こまち
とってもおいしかったです。
夏至目前の日でしたので
まだまだ外は明るいです。
ひと休みしてお腹が落ちついたら、いよいよ唐子の湯に入ります。