本態性血小板増多症といわれてから18年目

初めてマルク

骨髄穿刺、骨髄生検検査を受けました。


もう緊張して、怖くて


血圧測ってきてくださ~いと言われて血圧計で測ったら

見たこともない数値!


看護師さんに

なんかすごい数字になっちゃったんです

😢


と、見せたら


ああ、緊張してるんですね

大丈夫ですよ。


とのこと


右側の腰を、麻酔して骨髄穿刺

なかなか引けない

ドライタップか…

と先生が言ってる


めっちゃ痛い!


ガマンしてたけど

とにかく痛いので

痛いですー!!と言うと


え?痛い?

じゃ〜麻酔足しますね

場所変えて採ってみます


ってのが何回あったか


でも腰から採れなかったら胸骨からって

言うし


いやいや、もうそんなの絶対に耐えられないから何とかして腰から採って欲しい…

神様仏様お願いします!!


と、祈りながらガマン


何とか少し引けたらしい


その後骨髄生検

これもまた、痛いから…

何回も刺された

また麻酔足してもらって少し採れたらしい。



俵型の清浄綿を傷跡にギュッと貼って、自重で圧迫するため仰向けになり30分休む。

時計見たら45分くらいかかってた。



その後隣のベッドで次の患者さんが同じマルクを受けていた

先生は別の人


麻酔しますね

針刺しますね

痛くないですか?

ちょっと引っ張られる変な感じしますよ


骨の表面に針刺さってますけど痛くないですか?

ちょっと削り取りますね

押されるような変な感じしますよ


いろいろ説明あって

すんなり採れていた感じ


10分位だった…

私の時とぜんぜん違うやん



私は30分経ってもジワジワ出血があるから、もう30分待つ


その間にお隣の御婦人は止血済んで帰って行きました。

ぜんぜん痛そうじゃないし


私の出血が止まらない会話が聞こえていたからか?

「これ、血が止まらないってことあるの?」と質問していて

「そう言うケース滅多にないですよ」と言われてた



その「そう言うケース」な私


1時間経ってもジワジワ出血する

血液内科の医師が見に来て

「圧迫ガーゼで押さえて帰っていいですよ

ドバドバ出て来ちゃったら夜間救急に連絡して」だって


えー

もー

怖いんですけど


在宅勤務の旦那さんに迎えに来てもらいました。


会計もビックリ

25000円オーバー

カード使えてよかったよぉ。



結果は約3週間後


まだまだ初めての経験はあるものですね。

結果聞くのも怖いけど、なんとなくもうわかってるし。

今後の生き方をきちんと考えないといけないな。


ひとまず

衝撃的な体験でした。