宇宙とはどこまで続いているのでしょう。
銀河団?
もっと広い?
とにかく広大で、想像を超えるのは、
間違いない。
私たちの存在する、
ここの宇宙でさえ、
私が知るところによれば、
大海のたったひとつの、
小さな水の泡のようなもの。
では、それはちっぽけな存在なのでしょうか?
私たちはただの水の泡の一部?
生簀で飼育されている生物?
なんのために生きている?
サイズが問題ではなく、
自己のなんたるかを、
見出す旅であることは、
生きることの本懐の一つではないでしょうか。
自分は小さな存在だと
定義すれば小さくもなれるし、
無限大だと思えば、
本当に、無限大にもなれる。
宇宙とは(地球含む)
そんなところなのだと、
感じます。
実際のサイズではなく、
そこに存在する自分とは何か、
肉体を楽しむのも素晴らしいですが、
肉体を脱いだ時のことも考えてみましょう。
水の泡の世界でもがくも、
苦しむも、
感動的な瞬間を味わうのも、
全てはなんのためでしょうか。
やはりそれは、
魂の成長のために他ならない、
私にはそう感じます。
全体意識を上げて、
地球をアセンションする、
そのような情報をよくみますが、
まずは、
自分の内面にある、
神と向き合ってみませんか?
私たちみんなの中にある、
神。
自己との対話を、
続けましょう。
↓小さな神