第22話:この先…
『美優紀…これからどうするんだ…?』
『うーん、とりあえず1週間はホテルに泊まろうと思ってんねんけど、そのあとはまだ……』
美優紀はまた俯き加減で答えた。
『そっか………』
俺はそんな言葉しか出て来なかった。
美優紀は顔を上げて、
『大丈夫や!大丈夫!陽ちゃんには迷惑かけへんから…』
と無理矢理な笑顔を作り、そう言った。
『迷惑なんて、思ってないよ!!俺はただ美優紀が心配なんだ!!』
と俺は強めの口調で言った。
『陽ちゃん…ありがとう…せやけど…』
と美優紀が言いかけた時、俺は間髪入れずに…
『うちに来いよ!!』
と言った
『えっ…』
美優紀は驚き、俺を見つめた。
『今親もいないし、結だって、きっとわかってくれるさ!!』
と言ったが、美優紀は浮かない表情。
『結ちゃん…絶対嫌がるやろうし、そこまで陽ちゃんに頼られへん…』
と、また俯き、どんどん表情が曇る美優紀。
そんな時、リビングの入口から結の声が聞こえた。
-続-
『美優紀…これからどうするんだ…?』
『うーん、とりあえず1週間はホテルに泊まろうと思ってんねんけど、そのあとはまだ……』
美優紀はまた俯き加減で答えた。
『そっか………』
俺はそんな言葉しか出て来なかった。
美優紀は顔を上げて、
『大丈夫や!大丈夫!陽ちゃんには迷惑かけへんから…』
と無理矢理な笑顔を作り、そう言った。
『迷惑なんて、思ってないよ!!俺はただ美優紀が心配なんだ!!』
と俺は強めの口調で言った。
『陽ちゃん…ありがとう…せやけど…』
と美優紀が言いかけた時、俺は間髪入れずに…
『うちに来いよ!!』
と言った
『えっ…』
美優紀は驚き、俺を見つめた。
『今親もいないし、結だって、きっとわかってくれるさ!!』
と言ったが、美優紀は浮かない表情。
『結ちゃん…絶対嫌がるやろうし、そこまで陽ちゃんに頼られへん…』
と、また俯き、どんどん表情が曇る美優紀。
そんな時、リビングの入口から結の声が聞こえた。
-続-