採用って
余計な仕事なんでしょうか?

今日、1番ショックだったこと。

当社では、
採用活動において
わりと協力的なスタッフや上司が多い中
そうでもない上司もやはりいる。

これから採用活動は繁忙期になる。
データの入力やら、求人票の作成
説明会の資料作成、先輩社員の手配…

実際に今日も、説明会に協力してもらう
OBの派遣を、店舗の店長にお願いしていた。

そんな中でショックな出来事があった。

スタッフの協力をお願いします
と、話したところ

「忙しい時期に、あんまり余計なことはさせたくないんだけどね… まぁ、しょうがないんじゃない? スタッフには話しておきますけど。」

と、承諾はしてくれたが、非常に後味が悪い。

結果、承諾するなら、
最初からただ一言
「いいですよ」
と、言えばよくない??
なぜそれができない人が
店長という立場でいられるんだろう。

それよりも、そもそも
「採用」って会社にとって
余計なことなんですか?

じゃあ、私は
毎日余計な仕事をして
お給料をいただいてるんですかね。

それは、それは
いい仕事ですねと、
皮肉たっぷりに言ってやれたら
どんなにスッキリするか。。。

所詮、縁の下の仕事は
そんな風にしか認識されないのが事実。

だからこそ思う。
別に、上司のために、上司から評価されるためにこの仕事をしているんじゃない。

自分達が採用して、教育してきた
若いスタッフ達が
成長して、誉められるようになってほしい。
ただただ、それを想って仕事をしている。
スタッフが喜んでいる姿を一緒に
見ていたいだけなんだ。

私達がおこなっている仕事は
お給料に反映されるものでも
評価に繋がる仕事でもない。
だからこそ、
お金では絶対に満足できない
やりがいをもてるんだ。
少し前になるけど、
プロ野球の坂本選手が
優勝インタビューでこんなことを
言っていた。

裏方さんがあんなに喜んでくれる姿を
見ることがなかなかないので嬉しかった。
優勝はそりゃもちろん嬉しい。
でも、裏方さんの喜ぶ顔が見たい。

それをテレビで観ていて、
「それだ。」と思った。

求めてる人材、
仕事のやりがい、
成長に必要なもの。

社員の満足には、
「誰かのために何かがしたい」
結局、そう思えなきゃ
ダメなんだな。

人は一人じゃ生きていけない。
「一人でも生きていける」
そう思っていたって、
誰かが、支えになってくれている。
それに気づいているのか、いないのか。
気づかないふりをした方が
ラクな時もあるのかもしれない。

私は、今の仕事が好き。
大変だけど
誰かが"成長した姿"を
1番近くで実感できるから。

新入社員の彼らが
喜ぶ姿を見ていたいから。





私が入社した頃、
右も左も分からず、
毎日覚えることがありすぎて
いっぱい、いっぱいだった頃。
周りにはたくさんの頼りになる先輩がいて
困ったこと、悩んでいること
そんなことがあったら
何でも聞いてくれて。
確かに、
「俺の背中を見ろ!」
みたいな、見て覚えろな先輩もいたけど
そんな背中も
どこか、逞しかった。

そんなことをふと思い出す。

「今、1番頼りになる先輩は?」
と、聞かれたときに
思いあたる先輩が
出てこなくなったからだろうか。

それだけ、自分が成長したからだ!
って、ポジティブに思えばそれまでだけど
実際はそうじゃない。
どれだけ長く働いても
日々勉強で、毎日、
何かしらを学んでいるのが現状。
先輩からアドバイスが
必要なときは、もちろん
いくつになってもある。
そんな時に、頼れる先輩がいないことは
正直、つらい。

自分は後輩からみて
頼りになる先輩で
いつまでもありたいと思う。