「未来に種まく仕事をしよう」
孫くんは1歳8ヶ月です。
先日遊びに来たときも
お気に入りのおもちゃで長く遊びました。
横のレバーを下げると
プラスティックのボールが
回りながら落ちてくる おもちゃ。
落ちた出口のとなりに突起があって
ボールの穴をさしこむと
ディズニーのキャラクターの
声が出ます。
「やぁ、調子はどう?」
「ウフフ、ミニーよ」
「無限の彼方に、さぁ行くぞ~」
(だっけ)•••ってな具合
孫くんのお気に入りは赤いボール。
子どもの心に育みたい「元気のもと」の二つ目は、「自分が喜びを与えている」という実感です。
子どもは、自分が好きなことを、親も好きになってくれることを非常に喜びます。子どもが好むことを親が喜んで一緒にすることは、子どもの心に大きな喜びと自信をもたらすのです。
たとえば、子どもの好きな絵本を一緒に見たり、積み木を一緒に積んでは倒し、倒しては積む遊びをしたりして、楽しむこと。抱っこをしたり、ベビーカーに乗せたりして、好天のもと散歩や外遊びを一緒に楽しむことです。
(中略)
このことは、親子関係にとどまらず、夫婦、友人など、あらゆる関係に当てはまります。人間は誰もが、相手に喜びを与えることに大きな喜びを感じます。そして、喜ぶ相手の姿から元気や意欲をもらうのです。親は、子どもから喜びを受けとる最初の人なのです。
( 佐々木正美 『はじまりは愛着から』より)
夫にも(ダジャレか?)•••
夫婦にも大切って書いてあるな~
被災地の皆様の安全と
一日も早い復興を
お祈り申し上げます