いつでも満足したいので、
いつでも氣が済むようにしたいので。
喉が渇いたら飲みます。
食べたくなければ食べません。
会議中でもトイレは我慢しません。
(予め行っとけ!とツッコまれても!)
磨きたいだけシンクを磨きまくり、
溢れるまでゴミを溜めまくり、
熱中して、
あ。寝るのを忘れた、とか(笑)。
海に行きたくなった朝には、
休みます。
大丈夫!何とかなるよ!とか(笑)。
自由がないって本当?
互いを尊重できるとしたら。
ごくごく自然に
譲り合いたくなり、
補い合いたくなり。
分かち合いたくなり、
認め合いたくなる。
それを
わたしが最初に始めて構わない。
怖い?
それなら始めなくても構わないし、
それなら始めても構わないし。
〝それでも〟ではなく〝それなら〟
怖いと愉しいは、実は同義。
批判と賛同も、実は同義。
わたし達は、ついつい
他人の軸に氣を取られ、
自分が何もので在りたいのかを
おざなりにするけれど。
盤上の幻、虚、分離。
鏡に映る自分を見て、
好きだけど嫌いだと感じ、
けれども
何とか中和を保とうとする
意識することさえ忘れている
幻、虚、分離。
意味を付けたがる
意味のない
盤上の幻、虚、分離。