☆希望の光☆

死んだかと思った

その言葉に

死ねるもんなら死にたいよ

どこか心からの本音だった

触れることさえも許されなかった過去

明日が楽しみなんじゃなくて

明日が来るのが怖くて

今日消えることが出きたなら

そうずっと願ってきた

消えたい

どこか最後の手段でもあるその心が今も波を打つ

目を閉じると今ものぞかせる闇の過去が

消えることはないけれど

明日へと進んでみたいと思えたのは

救われたりするのもまた人の愛だと思えたから

その愛が希望の光だったりもしたから

☆希望の光☆

辛さや悲しみが増すほど

孤独を感じて

辛さや悲しみを誰かと比べられたくなんかなくて

誰かが生きた今日は

私にとっては笑いたいと願った明
日だった

自分を傷つけることで強くなれる

そんな気がしてた

頑張れって言葉も

本当はね。。

しんどかった。。。

頑張らなくていいよって抱きしめてほしくて

頑張ったねって言ってほしかった

どんな未来が来てもこの過去の傷跡は消えないけど

未来が明るく照らせるように

現在を自分らしく生きたい

心に突き刺さる言葉が飛び交う世界だけど

その中にも救ってくれた言葉を信じて

信じることが怖くなるぐらい傷ついた心だけど

痛みを痛みで返すのではなくて

痛みを優しさで返せたらいいな

苦しみや痛みと闘ってる君へ

たくさん、たくさん頑張ったね

ゆっくり、ゆっくりでいいから

まずは自分を抱きしめてあげて

朝日が君にとって希望の光となりますように

☆Dearお父さん☆

子どもの頃は

遊んでもらったり、たくさん話もしたよね

小学生の頃は毎年ディズニーランドに旅行に連れて行ってくれたね

でも少しずつ

少しずつ

私が大人になるにつれていろんなこと話さなくなったよね

住んでた家を離れる時に、気をつけてって言ってくれたのに

そっけなくしてしまって

ありがとうも言わなかったよね

でも、またいつか言えるって思ってた

また、いつか逢えるって思ってた

でも、もう叶わなくなった。。。

天国へと旅立ってた

お父さん

やっと知れたことが

どこか知りたくなかった

最後に見せた顔がそっけなくしてしまって

本当にごめんね。。

今月はお父さんのお誕生日だったね

お母さんと離婚しても

私にとってのお父さんはあなただけだよ

もっと話せばよかった

もっと、もっとって後悔ばかりの娘ですが

これからも天国から見守っててね

お父さん