私は秋田県に住んでいるのですが、

一番中心地の秋田市からは車で50分くらいのお隣の市に住んでいます。

手帳や雑貨を探すとき、やっぱり田舎だからなかなか大きいお店がなかったり、

品揃えが良くなかったりして、探しているものが見つからなかったりすることがたくさんぐすんDASH!




来年の手帳探しも、献立ノートにしたMDノートを買うのも結構苦労しました苦笑

ネットでポチッとしちゃうこともあるけど、出来るだけ実物を見たいのもあって、

我が家はネット通販は少なめです。




結婚してすぐは、自分の好きな文房具のお店が無かったり、

いつも買うお洋服のお店が無かったりすることがすごく、嫌でした。

そして、イオンに行けば旦那くんの会社関係、私のバイト関係、必ず誰かしら知り合いに会う。

社宅の駐車場は、誰がどこの場所か把握しあっているので、車がある=在宅というのがわかる一方、

監視されているような気持ちになったりチーン




でも、悪いことばっかりじゃなくて。

たぶん、東京に住んでいたら私はもっともっと浪費していたと思うんです。

(あくまで私の話です。)

最先端のモノが溢れていて、お店も遅くまでやっていて、欲しいものはお金を払えばすぐに手に入る東京。




手に入りやすいがゆえに、すぐに買ってしまって、結局使わなかったものも過去にたくさんガクリ




逆に、秋田ではすぐに手に入らないから、使い方や、置く場所なんかもじーっくり考える。

それから買うかどうか決められます。

そのうちに熱が冷めて買わずに済んだりということもひらめき電球

勢いだけでの買い物がかなり減った気がします。

もちろん、なかなか現物を目で見られないもどかしさはあるけれど。




たった1冊のノートや小さな文房具を探し求めて、1日がかりでお出かけするのも悪くない。

……そんな風に思えるようになりましたニコニコクローバー