ずっと忙しくて
ようやく観れました。
アイナ・ジ・エンドとしての
成長道中です。
初のソロライブの時点で
アイナ・ジ・エンドの世界が
すでに確立されてると思ってたけど
こうして観るとまだ未完成で
だんだんと確立されていくのがわかります。
人気だったグループやバンドが解散して
ソロになって、再びブレイクすることは
ほんとにすごいことです。
グループやバンド解散後に成功したのは
パッと思い浮かぶ限り
氷室京介さんかhideさんか
奥田民生さんくらいかな。
「革命道中」だけでいえば
BiSH時代を超えるほどの再生回数、
SNSや世界的に広がりを見せました。
今では流れない日がないくらい
どこかしらで聴こえてきます。
彼女のような
唯一無二のハスキーボイスは
好き嫌い分かれると思うんですけど
曲が大ヒットすることは
良くも悪くも知名度を上げることなので
仕方ないのかもしれません。
ですが、これだけ大ヒットし
ソロとして紅白出場を果たしたのは
彼女の歌声が認められたからだと
思うんですよね。
彼女が所属していたBiSHは
某48グループや某坂道グループのように
テレビやメディアで
バンバン出てたわけではなかったけど
楽曲の素晴らしさとパフォーマンスで
徐々にファンを増やし
泥だらけになりながら
がむしゃらに走り続けて
念願の紅白歌合戦と東京ドームの
ステージに立ちました。
BiSHとしての紅白歌合戦では
アイナちゃん本人にとって
緊張のあまり悔いの残るものになったけど
解散からわずか2年で
その借りを返すときがきました。
これはとんでもない偉業で
並大抵なことではないです。
アイナ・ジ・エンドの音楽が
幅広く聴かれたことは
ファンとして嬉しいし誇らしい。
アイナちゃん、
あなたはぼくの自慢です。
改めて
紅白歌合戦おめでとうございます!
紅白のステージ
ここらで暴れちゃってもいいよ。













