ずっと、ずっと考えてた。
出会ってから今までの事を。

何回も文字に記そうとしたのに、うまく記せなかった。

別にあたしの言葉で、自分自身が忘れないようにって見つけた居場所なんだけどね。



‘おいていかれる’

そんな事を経験をした事ないから、すごく複雑なんだ。

今までのあたしは、誰かを見ておいていかれる感覚がなかった。

そもそも、

‘それぞれの才能’だったり
‘それぞれの道’だったり

誰かの背中をおったり、誰かを越えるって目標だったり、その使命だったり。

純粋に‘応援したい’って気持ちはあった。

だけど、おいていかれるなんて思った事がなかった。

ただ一度だけ。
高校に入る受験の時に思った。
だけど、それは周りの人が偏差値の高い学校に受かった!
とか、そんな気持ちではなかった。

選ぶ余地や、そんなものなかったから、あたしは今まで‘しょうがない’事を押し殺して‘意地’や‘知らないふり’‘見ないふり’そんな事で過ごしてきたのだと思う。

今まで不思議と知りたくないことが耳に入ってこない環境もあったのかもしれない。


知らない方が良いことは世の中にたくさんあると思うし。


でも、今は違う。
聞きたくない、知らなくてすむのなら知りたくないことも耳にはいってくる。
多分、逃げることすら出来ないくらいに。

あ、内容がかけ離れちゃった。





悔しいって思う人がたくさんいるらしい。
それは何でなのだろう。

あたしは全く思わない。
だって同じ道を目指していた訳じゃないし、何だろう。

だけど、一つだけ思うことがある。
一つだけ変わらないことがある。

あたしは、今の君をみたくない。

あたしは、あの時あたしが好きだった君の思い出が大切すぎて知りたくないの。

知れば知るほど塗り替えられ、更新され過去の思い出なんて簡単に上書きされてしまうと思うから。


それを君が望んでなくても、今を見てくれる人はたくさんいると思うから。


凄いと思わないわけでも、応援していないわけでもないんだよ。

ただ。
あたしは、少なくとも
この先ずっと、夢を見ていたいんだ。


それは、辛いことだったり
もしかしたら、薄れてしまったり忘れてしまうかもしれない。

その時がくるまでは。


あたしは、あたし。

もう少しだけ
このままで、いさせて下さい…




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仲間は、いいよ。
君と終わっても仲間との絆は消えない。
その仲間が、あたしと君がいた事を肯定してくれる。
あたしが覚えていなかったことを覚えていてくれたり、実際に見ていてくれた。
そして、見てきてくれた。
だからこそ、忘れないでいられる。

今日もしかしたら、会えるかな?と期待していた自分がいた。


会えなくても…
でも、それでもいい。

会ったら、また忘れられなくて苦しくなるし、離れるのが怖くなるんだよ。

近そうに見えるけど、すごく遠い。

あたしが出来なかった友情をとるという選択肢。

今なら分かる。
むしろ、今はそうする事しか出来ない。

だから仲間を大切にしようと思った?




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