先月末に受け取ったソフビ

ウルトラ大怪獣シリーズ5000 ガヴァドン(A)

少年リックas エクスプラスやプレミアムバンダイで受注されたソフビ

バンダイが1983年から始めた定番ソフビ、ウルトラコレクションシリーズ~ウルトラ怪獣シリーズでリリースされる機会の無かった怪獣をソフビ化するウルトラ大怪獣シリーズ5000
製作はプレックス(エクスプラス)
バンダイ ウルトラ怪獣シリーズの旧サイズに近づけてるけど、ガヴァドンは尻尾が長いので大きめ
底面もシッカリと造形されてる
こんなファンシーな姿だけど、有名なウルトラ怪獣
バンダイ ウルトラ怪獣シリーズのキャラの入れ替えが長らくされずに、ラインナップ数が増え続けてた1991年~2000年前半のタグをイメージしたカード
ウルトラ大怪獣シリーズ5000は、バンダイ ウルトラ怪獣シリーズでリリースされてない怪獣を出すというものだけど、バンダイ ウルトラ怪獣シリーズが30年を迎えソフビのサイズが小さくなった2013年に、ガヴァドン(B)の方はリリースされてた
ガヴァドン(A)とは、1966年(昭和41年)作品「ウルトラマン」第15話に登場した二次元怪獣
ムシバというあだ名の少年が土管置場の土管に描いた落書きが、謎の特殊な宇宙線と太陽光が融合したものを浴びて、生命を持つ三次元の怪獣へと実体化してしまった  暴れまわることなく、主にイビキをかいて寝ていた  そして日が暮れると消えていった
歩くシーンには、キュッキ!キュッキ!という効果音が付けられてた
ガヴァドンをもっと狂暴な怪獣らしい姿にと、ムシバ少年は友達と一緒にガヴァドンの落書きをパワーアップさせた姿が、このガヴァドン(B)
ガヴァドン(B)も主にイビキをかいて寝てるだけの怪獣であった
しかし、ガヴァドンの巨体やイビキの騒音は、日本の経済に悪影響だと判断され、科特隊と防衛隊は攻撃を加える
ウルトラマンは、子供たちの願いを聞き入れ、ガヴァドンを倒さずに宇宙の彼方へと運び去った