昨日に受け取ったソフビ

少年リック as エクスプラスやプレミアムバンダイで受注された東宝マニアックス X星人

プレックスのソフビフィギュア

全く知らない方には、何よ!この人形!という感覚しかないだろう(笑)  この陰湿さしか感じられない衣装が最高!  ブーツの先っちょなんか本当に素晴らしい!
わたくしも陰湿さ全開な人間  陰湿な自分が正常な自分
何かのマニアとかオタクでもないのに陰湿な人もいるけど、そういう人も何か執着するものやハマるものを持てば良い  それが肩書きかのようになり、まぁ陰湿でも仕方ないかと解釈され救われるはず(笑)
X星人たちを演じてた俳優たちは、本当に皆スタイルが良いんだよな
俺なんか太くて短い象みたいな足してるけど(笑)
天辺の突起がポッキリ行きそうで怖い(笑)
X星人とは、1965年(昭和40年)公開の東宝ゴジラ映画第6作「怪獣大戦争」に登場した侵略宇宙人  宇宙の帝王という別名もある
木星の裏側に位置する岩山だらけのX星に地下都市を築き住んでいた  指導者となる1人の総制官に複数の部下たち
X星ではキングギドラが出現し、X星人たちはいつも困り果てていたが、キングギドラを撃退するためにゴジラとラドンを貸してくれと地球人類に要求(前作「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964年)でゴジラ・ラドン・モスラによってキングギドラが地球から追い払われた)
ゴジラとラドンを貸してくれたら、不治の病である癌の特効薬のデータを提供してくれるというので、地球人類はその要求を受け入れ、眠っていたゴジラとラドンはX星人によりX星へと運び出された
しかし、癌の特効薬のデータというのはX星人の地球人類に対する宣戦布告の音声であった
X星人はゴジラ・ラドン・キングギドラをコントロールして地球人類に襲いかかる
X星では水が少なく、水が豊富な地球を侵略しようとしたのであった  陰湿極まりない!
X星人の女性は、みんな同じこの顔