本日受け取ったレインボープロダクツの超人怪人工房シリーズのソフビ  銀熱仮面
頭部の細かい触角は別パーツの物を差し込む方法にしてるので良かった  昨年9月にアップした注射仮面のソフビみたいに、頭部や腕にある細かい針をも一体成形にされてたら、ポッキリと折れそうで扱いが大変だからな(笑)  レインボープロダクツの技術の繊細さはよく理解されてるけど、そんな変態みたいなことしなくても良いと思う(笑)
他の仮面怪人のソフビのマントよりも、やや豪華な仕様になってる
銀熱仮面とは、1975年(昭和50年)作品「秘密戦隊ゴレンジャー」第12話に登場した黒十字軍の仮面怪人
太陽熱を体内に吸収し、銀熱パワーとして放射し、東京を焦熱地獄に叩きこむ作戦を指揮  太陽エネルギー吸収を目撃した太郎を人質に取り、陽子を利用してゴレンジャーを罠にかけた(「ゴレンジャー」LDBOXの解説書に記されてる銀熱仮面の解説そのまんま)
陽子というのは、ゴレンジャーが所属する組織、イーグルの連絡員007である加藤陽子  太郎は陽子の弟  陽子も太郎もゴレンジャーたちを取り巻くレギュラー登場人物であり、危険な目に遭う事がよくあった
銀熱仮面のマスクのモチーフはハエで良いのかな?   銀熱というのも造語的だし