16日に受け取ったソフビ
プレミアムバンダイで受注されてたソフビ
怪獣番外地 ジェットジャガー パンチパンチパンチセット
この「ゴジラ対メガロ」の主題歌にちなんだ商品名が恥ずかしい(笑)  
本来なら先月に発送されてたけど、金銭的に危なかったので今月まで引っ張った  プレミアムバンダイは発送時期が具体的に決まって以降に発送日時の指定が可能だったから
これは巨大ヒーロー(ロボット)のソフビだけど、怪獣番外地という怪獣ソフビシリーズの物なのでブログテーマは″怪獣″でアップ  まぁ、元々は怪獣のデザインから変化させられたキャラだし
これまでバンダイのソフビで発売されたジェットジャガーよりも格段にリアルなソフビになってる
これまで発売されたバンダイソフビのジェットジャガー  デカいのが1993年に発売された物で、1993年の物よりも小さくリアルさに近づけられたのは2007年に発売された物  どっちも好きだけど
今となっては、このジェットジャガーのバンダイソフビが一番になってしまったような
いやっ!リアルにされてバンダイソフビとしての味わいや可愛げが無くなったのかもしれない(笑)
ジェットジャガーとは、1973年(昭和48年)公開の東宝ゴジラ映画第13作「ゴジラ対メガロ」に登場した電子ロボット
伊吹博士が製作したヒューマノイド・ロボットであり、通常は等身大サイズだけどメガロ&ガイガンの襲撃に対して突然に巨大化 ゴジラが人類の味方となってた時期であり、ゴジラとタッグを組んでメガロ&ガイガンと戦った
ジェットジャガーの素 レッドアローン
1972年の新作ゴジラ映画の出演怪獣としてデザインを一般から公募  優勝作品は西友チェーン催事企画"ちびっこ怪獣大学"のシンボルキャラクターにも採用することになってた 結局はこの姿ではなく、ボディーのカラーリングや造形を活かしてヒーロー型のキャラにアレンジされ、ジェットジャガーとなりゴジラ映画に登場した
両腕のバリエーションがあり付け替えが可能
そして、劇中で突然に巨大化するシーンで見られる映像効果を再現したエフェクトパーツも付属
この″怪獣番外地 ジェットジャガー″を購入した最大の目的はこのソフビだな
劇中のジェットジャガーの飛行シーンで見られる操演用ミニチュアの造形を再現してソフビ化したもの  この独特な造形が最高!
飛び人形
劇中で実際に使用されたジェットジャガーの飛び人形は、今でも現存してて修正はあるけど、撮影用プロップの展示イベント等で目にする機会もある
まぁ、撮影で使用されたものはサイズもデカいし自分の所有物にすることも出来ないので、このソフビで我慢だな(笑)