昨日アップしたガボラと同じく、一昨日に受け取ったソフビ
ウルトラ大怪獣シリーズ5000 ムルチ
プレミアムバンダイで受注されてたソフビ
バイトもどうなるか分からないから今月7日まで発送をずらしてた  また書くように、プレミアムバンダイは発送時期が具体的に決まって以降に日時の指定が可能なのである
1983年から始まったバンダイ ウルトラコレクションシリーズ~バンダイ ウルトラ怪獣シリーズでソフビ化される機会の無かった怪獣をリリースするというウルトラ大怪獣シリーズ5000  原型製作はプレックス
バンダイ ウルトラ怪獣シリーズでは、ソフビのサイズが小さくされた2013年以降になるけど、「メビウス」に登場したゾアムルチはリリースされた  でも「帰マン」に登場した初代ムルチはずっとリリースされることがなかった
ムルチが登場した「帰マン」の第33話「怪獣使いと少年」は野心作、問題作としてファンには有名だけど、ムルチはどちらかと言えば地味な怪獣なので一般では有名怪獣ではないし、一般の玩具店で子供向けに売るソフビとしては際どい怪獣なのだろう(笑)  めっちゃ奥深い造形なのに
作品のポイントみたいにされ名作と語り継がれてる人気エピソードに登場した怪獣はあまり有名でなかったり、特撮ファンじゃない人にも知名度のある有名怪獣が登場するエピソードは内容の方はさほど……みたいな傾向もあったり  まぁ、それは個人的な感覚だけど(笑)
これまた、バンダイ ウルトラ怪獣シリーズのキャラの入れ替えがされずに、ソフビのラインナップ数が増え続けてた1991年~2000年辺りまでのタグをイメージしたデザインのカード
ムルチとは、1971年(昭和46年)作品「帰ってきたウルトラマン」第33話に登場した巨大魚怪獣
地球を訪れたメイツ星人が、ムルチに追われる身寄りのない少年と嵐の中で遭遇  メイツ星人は自分の念動力でムルチを地底に封じ込め、その少年と一緒に廃屋でひっそりと暮らしていた  しかし宇宙人を怖れる地球人たちによってメイツ星人は殺されてしまい、ムルチは動きだしてしまった