やはりまた、本日も特に珍しくはないバンダイソフビ(笑)
2003年(平成15年)のゴジラ映画第27作「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」の公開当時にバンダイから発売されたムービーモンスターシリーズのソフビ  2003年版モスラの成虫と幼虫のソフビ
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」に登場した2003年版モスラ成虫のソフビ  映画は2003年12月から公開で2004年の正月映画とされてたので、このバンダイソフビの商品名はモスラ成虫2004とされてた
前々作となる2001年「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」では、ゴジラを倒すために甦ったヤマト聖獣(護国聖獣)という設定で登場したけど、「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」では従来のモスラのようにインファント島の守り神とう設定で登場した  でもそれまでのモスラとゴジラが戦ったゴジラ映画は無いことにされた作品で、1961年(昭和36年)公開の「モスラ」とは地繋りになってるという世界観だったから、「モスラ」からそのまま出てきたモスラかのように、初代モスラに極力近づけた造形にされてた  このソフビの再現度どうか(笑)  ソフビとしては個人的に大好きだけど
2003年版モスラ幼虫  2004年の正月映画とされてた作品に登場したので、このバンダイソフビの商品名はモスラ成虫2004とされてた
このソフビは2010.10.12にアップしてる”キングダーク(仮面ライダーX)”にちょこっと写り込んでたけど、ここでやっとアップすることになった(笑)
これは双子の幼虫モスラの姉になる
2003年版モスラ幼虫(オス)  映画は2004年の正月映画とされてたので、このバンダイソフビの商品名はモスラ幼虫2004(オス)とされてた
このソフビも2010.10.12のブログに写り込んでたけど、ここで初アップ
双子の幼虫モスラの弟となる  弟の方は顔に斑点があるし、牙と尾っぽの先っちょが姉より長い 
双子の姉弟となる2003年版の幼虫モスラ  姉の方のソフビは体が真っ直ぐな造形  弟の方のソフビは体を少し曲げて口は開いた状態に造形されてる
2003年版モスラの成虫と幼虫のバンダイソフビは、大きさの比率が違うので一緒に並べたりしてはいけない(笑)  成虫の方を少し遠くに写すならいいだろうけど
成虫モスラと双子の幼虫モスラという組み合わせは、モスラがゴジラ映画に初めて合流した1964年(昭和39年)公開のゴジラ映画第4作「モスラ対ゴジラ」に登場したモスラの構成にダブらせてる  まぁ先にも書いたように、2003年版モスラは「モスラ対ゴジラ」が無かったことにされた映画に登場した
1954年(昭和29年)公開のゴジラ映画第1作「ゴジラ」・1961年(昭和36年)公開の「モスラ」と地繋りにした2002年(平成14年)公開のゴジラ映画第26作「ゴジラ×メカゴジラ」の続編となる2003年(平成15年)公開のゴジラ映画第27作「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」
人類は対ゴジラのために、海底から初代ゴジラの骨を引き上げて、その骨骼をベースにして対特殊生物自衛隊の機龍(メカゴジラ)を造り上げてしまったけど、インファント島の小美人は初代ゴジラの骨を海へ還してあげてと訴えてくる  死者の魂をバトルに使ってはいけないだと  代わりにモスラがゴジラと戦ってくれるんだと
初代ゴジラの骨骼とDNAを持ってしまってる機龍(メカゴジラ)は突然に操作不能に陥ったり等のトラブルもあったので、人類は機龍の廃棄を決めるけど…
「モスラ」に登場した初代モスラの子孫とされる2003年版モスラ  成虫は自分が負けた時のためにと卵を産み残してて、その卵からは双子の幼虫が誕生した
ゴジラは幼虫モスラの糸で動きを封じられ、機龍(メカゴジラ)は再び操作不能になる  3式機龍・改(メカゴジラ2003)は、幼虫モスラの糸で動きを封じられたGMMGゴジラを抱き抱えて海底深くへと消えていった
3式機龍・改(メカゴジラ2003)のバンダイソフビは2013.06.04にアップしてるのでもうアップしない(笑)  GMMGゴジラのバンダイソフビは一昨日にアップした