今月に最終回を迎えた東映スーパー戦隊シリーズ第42作「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のロボでアップしてなかった合体パターンをアップ  グッドストライカーにトリガーマシンバイカー、トリガーマシンクレーン&トリガーマシンドリル、そしてサイレンストライカーが合体した姿
サイレンパトカイザー
トリガーマシンでありパトレンジャーのマークもあるサイレンストライカーが、ルパンレンジャー側の装備になってたので、この合体は終盤までお預けみたいになってたけど(笑)  これが本当なんだろうよ(笑)  パトレンジャーのロボの強化がやっと叶ったサイレンパトカイザー
劇中で見られる人体の形に合わせたサイレンパトカイザーのスーツはこんな感じ

「ルパパト」は番組的には面白かったかも知れないけど、メインスポンサーであるバンダイの玩具の売れ行きは例年に比べて本当良くなかったとか(とは言っても毎年、億単位稼いでる)  たとえ番組の視聴率も良くストーリーも面白くても、玩具の売れ行きが悪ければそれは失敗作と見なされる  玩具の売れ行きでストーリー展開までも変えたりなんてこともざらにあるのが事実  まぁそんなテコ入れが可能なのも、放送よりも約ひと月半以上前に撮影する形で視聴率やら玩具の売れ行きを伺いながら製作してるから(笑)  1年ある特撮ヒーロー番組は昔からそんな感じ
後部にトリガーがあり、マークもパトレンジャーになってるのに、ルパンレンジャー側の装備になってしまったサイレンストライカーとトリガーマシンスプラッシュ  パトレンジャー側の玩具の売れ行きが良くなく、ルパンレンジャー側のパッケージで売ることになり、劇中でもパトレンジャー側の装備にならずに、ルパンレンジャー側の装備になる展開にしたのか  スマホでちょこちょこ検索してると、そんなこと書いてる人もいた(笑)  快盗に消防車を与えるなんて意外性が大きく面白かったけどね(笑)
今、これ見ると泣けてくるような(笑)