1971年(昭和46年)作品「ミラーマン」 第46話「死都に愛の鐘が鳴る」
とある夜、赤い服の少女が、ギター持った白い服の女性に追われていた
そこをたまたま通りかかったミラーマン=鏡京太郎は、追われてた少女を助ける
この少女はリサ  リサは京太郎がミラーマンであることを知っていた  リサの正体は人間ではなく、ミラーマンが戦い続けてるインベーダーのひとりであった  追って来てた白い服のギター持った女性もインベーダーであり、リサの姉だという  インベーダーを裏切ったリサを姉が殺そうとしてるのであった  リサは平和を願う地球人が好きになってしまい地球人と仲良くなりたいと願ってる  二次元人であるミラーマン=鏡京太郎も地球の人々の友人であるように、インベーダーである彼女も地球人と友達になりたいと純粋に願ってるのであった  姉から自分を助けてほしいと京太郎を頼る  
インベーダーは、京浜工業地帯に秘かにミサイルを設置し新たな行動を起こそうとしていた  ミサイル発射の前にミラーマンと接触してる妹を殺せと姉に命令が下る
SGMは京浜工業地帯から謎の怪電波をキャッチし調査に乗り出したが、全くその動向は掴めず  中央に見えるSGMの藤本は、京太郎が出会ったインベーダーの少女を信じていない
京太郎とリサは楽しい時を過ごしていたが、リサの姉が現れギターから光線放つ  リサの足に命中
リサの姉が放ったレイザーガンは、リサの体の細胞を徐々に死滅させていくものだという  京太郎は御手洗博士にリサを助けてあげられないかと相談するが、我々と全く体の組織が違う異星人だから無理だと  リサ本人にこの事は伝えられず
リサが海が見たいというので、京太郎はリサと海へ  自分の体が次第に死滅していくとも知らずリサは楽しく遊ぶ
「私、色々な事を勉強しなくっちゃ」
「ねぇ京太郎さん、地球の人たちと同じになるまで、何年くらいかかるかしら?」
「早くなりたいわ エヘヘヘ」
「そしたら大勢の友達つくるの エヘヘヘ」
そんな時、SGMは京浜工業地帯の怪電波の発信源を掴みジャンボフェニックスが飛ぶ  でも特に動き無く、そのままパトロールを続けることに
怪電波は何かの信号音のようだった  たまたま京太郎と一緒にSGMの作戦室に入ったリサは、怪電波の意味を解読してしまう  インベーダーの宇宙船と秘密基地が交信してて、インベーダーは0時に東京の中心にミサイルを撃ち込もうとしてるというのだ
京太郎は心の中で少しリサを疑う
ジャンボフェニックスの無線は、藤本の「あの少女を本当に信じられますかね?」という声を拾ってしまう
御手洗博士「気にしないでくれたまえ  私は君を信じてるよ!」
リサ「私、これからは皆さんから信じてもらえるよう努力します」
京太郎は怪電波の発信源に足を運ぶが、インベーダーに背後から襲われ気を失う  鏡になるものもなくミラーマンにも変身できなそう  やはりリサに疑いを抱くのであった
インベーダーが東京の中心に撃ち込もうとしてるミサイルは姿現す
京太郎のピンチを感じたリサは、京太郎を救う為にテレポート能力を使い、京太郎の元に現れる  しかしそれはリサの寿命を縮めたのだった
「私が余計な事したばっかりに」
「でも信じて 私はインベーダーの仲間じゃないって」
それを言うために京太郎の元へ
「私、京太郎さんと友達になれて、とても幸せだった」
「ありがとう」
リサはロザリオだけを残して消滅
京太郎はリサが残したロザリオを鏡の代わりにしてミラーマンに
リサの姉は、レッドモンスに変身
リサの死に怒るミラーマンは、なんとかインベーダーのミサイルを破壊し、レッドモンスも葬るのであった


しかし画像が多すぎるな(笑)   同じエピソードをアップされてる方のブログなんかも見たりしてるけど、上手くまとめてる  まとめやすいストーリーもあればそうでないのもあったり  日によって上手くまとめられる時とそうでない時もあるのか(笑)  やはりストーリーとかをアップするの苦手なんだな  全く向いてないことやってる(笑)  これアップするだけで4時間以上かかってる  先週アップした「ティガ」第32話なんか画像撮り溜めてアップするまで1週間かかってるし(笑)  まぁ本当に苦手だけど、試しにやるのみ!(笑)