本当にブログの更新頻度が少くなってるけど、特撮に飽きてきてるのではございませぬ!  ブログに飽きてきてるのかもしれない!(笑)
はいっ! やはりまたホコリまみれのゴジラ  コイツは2010.12.17に複数のソフビキットゴジラをアップした際に入ってたかと思ってたけど、漏れてしまってたみたい(笑)  これは初アップ


これまたホコリを取り除いても経年劣化やタバコのヤニによる変色が残念  1991年公開のゴジラ映画第18作「ゴジラVSキングギドラ」登場したタイプのゴジラスーツ  ファンからはギドゴジと呼ばれる  このギドゴジの海洋堂ソフビキットは1992年に発売されたもの 





前作「~VSビオランテ」でゴジラは抗核バクテリア(核エネルギーを食べてしまうバクテリア)を体内に打ち込まれ、「~VSキングギドラ」では23世紀までゴジラは一切活動してなく日本は経済大国になってしまってるという事実が分かるけど、そんな日本を潰そうとする23世紀の未来人による策略により抗核バクテリアを打ち込まれたゴジラは消滅し代わりにゴジラを上回る怪獣(キングギドラ)が20世紀末に出現  しかし未来人も予想してなかった新たなゴジラも出現してしまう(どういう事なのか気になる人は「~VSキングギドラ」を見てみよう!)  身長も80mから100mという設定になり全く別のゴジラが誕生してしまい20世紀末の日本に存在するようになってしまった 

ギドゴジスーツは前作「~VSビオランテ」で使用されたビオゴジスーツの改良版となる  酒井ゆうじ氏か原型製作の海洋堂20センチサイズでのゴジラソフビキットではギドゴジが1992年にリリースされビオゴジのリリースは1993年だった