1974年(昭和49年)作品「ウルトラマンレオ」 第6話「男だ!燃えろ!」

MACの宇宙ステーションで働いている白土隊員が宇宙情報会議の為に地球に戻ってきていた ウルトラマンレオ=おおとりゲンは、白土隊員とそのフィアンセの三人で楽しい時を過ごした  そして白土隊員のフィアンセを家まで送ることになってた

しかしカーリー星人が出現

ゲンはなんとか応戦するが


カーリー星人は巨大化  白土隊員のフィアンセを護ることはできず死なせてしまう



ゲンはレオに変身するがカーリー星人には勝てず

フィアンセを失いゲンに激しく怒る白土隊員 カーリー星人に歯が立たなかったレオにも怒りをぶつける  そのすぐ側にいるゲンがレオだけど


白土隊員は哀しみに暮れることなくカーリー星人を倒す為に激しい射撃訓練

それを見たゲンも木の丸太を使い特訓を開始



白土隊員はパトロール中にカーリー星人に遭遇し弱点らしき個所を突き止める  MACは行動を開始

しかしゲンは、カーリー星人が簡単に弱点を見せるはずないと隊長に詰め寄る  MACの隊長は変身能力を失ってるウルトラセブン=モロボシ・ダン  ゲンがレオであることを知っている唯一の存在
「思い上がるのもいい加減にしろ!」
「いったいお前は星人を倒す為にどんな努力をしたと言うのだ?!」
「ウルトラマンレオは何をしたんだ?!」

ゲンの丸太を使った特訓  丸太が鉛筆のように尖った


次々にMACの隊員がカーリー星人にやられていく


特訓を続けるゲン

激しい射撃訓練を続ける白土隊員

ゲンの所にはモロボシ隊長が出現
「白土隊員の射撃の腕の方が上だ!」
「お前のやっていたことは訓練なんかではない!」

「この丸太棒に、お前を憎しみ突き刺す心があるか?!」



♪~ピンピキピッピッ ピンピキピッピッ ピンピキピッピッ
「ゲーン! 逃げるなぁーっ! 逃げるんじゃなーいっ!」
「車に向かってくるんだぁー!」


♪~ピンピキピッピッ ピンピキピッピッ ピンピキピッピッ
「たいちょーっ! やめてくださぁーいっ!」