東映メタルヒーローシリーズ第11作(レスキューポリス第3弾)  1992年作品「特捜エクシードラフト」 第35話「見えない巨人」

全話通しての特定の敵組織とかは無く人間が起こす犯罪での犯人逮捕や災害からの人命を救うレスキューポリス  第3弾であった「エクシードラフト」では普通の刑事ドラマのようなエピソードに混ざって現実離れしたエピソードもかなり増えてたけど、第35話の予告編で巨人が出現したから初めて見た当時の自分(高1)はかなりぶっ飛んだのを覚えてる  しかしそれは、第35話の本編内での想像のビジュアルだった  では"見えない巨人"とはいったい何なのか❓


「私が子供の時はイジメなんて無かったですよ」
「他人を思いやる心を叩き込まれてましたからね」
「ブッ!シャッシャッシャッ」


「良いなぁ」
「僕もこんなお屋敷に住めると良いな」

「おまえ見てるとムカムカすんだよ」

「わぁーっ!」


「やられたらやりかえす!」
「それくらいのガッツが無きゃダメだろう!」

「あなたたちには、弱い人間の悔しさは分からない」

「あの家を潰してやるからな!」
「にーさぁーん!」


「にーさぁーん!」

はたして「見えない巨人」とは、いかなるテーマを題材にしたエピソードなのか?

「貴様らどっちの味方だ?!」
「犯罪者の方を持つのか?!」

さぁ 1992年作品「特捜エクシードラフト」第35話をみんなで見よう!(笑)

「弱い奴は強い奴に殴られても、好き勝手にされても、刃向かえないようになってんだな」
「世の中ってさ!(涙)」

「今度やったらやりかえす!」
「やりかえすからなっ!」