これも一昨日に届いた東映レトロソフビヒーローズ  毒うつぼ


メディコムのソフビでの「変身忍者 嵐」は、一昨年(2014年)に嵐と血車魔神斎が出たけど、ついに血車党の怪人(化身忍者)も出るようになった  今後が楽しみ!  レトロソフビ風にアレンジされた毒うつぼは可愛くなってる  昭和キングギドラが眼球を入れ換えられ「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」や「流星人間ゾーン」に登場した際の顔に似てしまってる(笑)



毒うつぼとは、1972年(昭和47年)作品「変身忍者 嵐」第1話に登場した血車党の悪しき化身忍者  谷の鬼十の手になる最後の化身忍者  口から噴射する溶解ガスの人体実験を繰り返す  骸骨丸の呪文で召喚され全身に巻き付けた巨大うつぼを使って鬼十の血族の抹殺を試みる  弱点の目玉を討たれ、さらに影うつしに敗れて溶け去る(テレビマガジン特別編集 変身ヒーロー大全集に記されてる毒うつぼの解説をほぼそのまま)  谷の鬼十とは人間変身の秘伝書の開発者であり鷹の化身忍者である嵐=ハヤテの父で血車党の科学者でもあった  骸骨丸は血車党の幹部  影うつしは嵐の必殺の剣術