リトルゴジラ (ゴジラVSスペースゴジラ)

これは、1994年のゴジラ映画第21作「ゴジラVSスペースゴジラ」公開当時にバンダイから発売されたソフビ　リトルゴジラ

1994年の「ゴジラVSスペースゴジラ」に登場したリトルゴジラは、前作「～VSメカゴジラ」でゴジラと共に海へ去ったベビーゴジラが成長した姿　身長が1.64mだったベビーゴジラが30mへと巨大化　南海の無人島・バース島でゴジラと共に生息　ゴジラのそばにいてやはり放射能の影響でかゴジラに近い姿に　体色は青から緑になってしまった　バース島でゴジラを倒すため独りでサバイバルな生活してたＧフォースの結城晃になついてた　明らかに昭和のゴジラシリーズに登場したミニラを意識したかのような姿へと変更　あっ！いや！成長した　平成ゴジラをそのまま子供にディフォルメしたようにも　でも実は、このリトルゴジラのデザインは前作のベビーゴジラのデザイン案のひとつとしてあった物　リトルゴジラは、ゴジラめがけて宇宙からやって来たスペースゴジラが作り出す結晶体の中に閉じ込められてしまう　出番はやや少なめ


このソフビは正面から見ると劇中のリトルゴジラの顔やスタイルには若干似てない　キグルミよりもなんとなくデザイン画の方に近いような　あまり好きではないけど有っても良い(笑)



ベビーゴジラからリトルゴジラへの成長　恐竜型からミニラ型へ　作品のマスコット的なキャラとしてベビーゴジラよりも更に子供や女性に好まれそうな姿に変えられてしまった(笑)