バルゴン (大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン)

これまた特に珍しくはない1991年に発売されたバンダイのソフビ　バルゴン　オオトカゲのようなワニのようでもある姿　先端にあるデカい角も特徴的



普通の玩具店で売られた大量生産のバンダイソフビ　足の付き方や造型もトカゲやワニのようではなく、中に人が入ってる感じを逃さず再現

バルゴンは下から煽った位置で見た方が好き

バルゴンとは、1966年(昭和41年)公開のガメラ映画第２作「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」に登場した冷凍怪獣　ニューギニアの孤島にある虹の谷に隠されていたオパールに似た卵から誕生　口からは長い舌が出てきて人間を捕食したり　舌の先端からは霧状で零下100度の冷凍液を噴射　背中の並んだトゲからは虹色の恐るべき殺人光線を出す　ニューギニアの孤島にあった卵から冷凍怪獣というのも独特な設定

これがオパールと思い日本に持ち込まれたバルゴンの卵　これが日本に持ち込まれた経緯には大人たちのドロドロとした欲望が絡んでる