数年前にベアモデルから発売されたソフビ ノーマン 面白い造型
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ノーマンとは、1971年(昭和46年)作品「スペクトルマン」第49話に登場した天才怪獣
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ノーマンのエピソードは第48話から始まった IQ促進剤・IQPSを開発した堂本博士は、犬のボビーに手術を施し知能を高める実験に成功
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それを新聞で知った出前持ちの青年・山本三吉は自らIQPSの人体実験に志願する 知能が低かったので周りから馬鹿にされ、そんな毎日に耐えられなくなってた
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手術は無事に成功し三吉の知能は正常化 その後も知能は急速に発達し医学博士にまでなってしまう
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しかし、ボビーの方は狂暴になり巨大怪獣へと変貌 堂本博士は見知らぬうちに宇宙猿人ゴリに操られ知能を高める手術の他に怪獣化の細工も施してしまってた
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同じ手術を受けた三吉もやはり怪物へと変貌 自分の怪物化を防ぐ研究もするがダメで、生きた人間の脳を食うため夜な夜な歩く 人間を廃人化するゲラニウム爆弾も造り上げてしまう天才怪獣となってしまった
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知能が低くても平和だった生活を懐かしむ
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かすかに残った人間の心で自分を制御しようとするノーマン しかし、スペクトルマンは彼の命を断たねばならなかった
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なななんて可哀想なんだ!
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