ウルトラマン Aタイプ 1／2マスク (ウルトラマン)

９年前にメディコムから発売された円谷アルティメットコレクション　ウルトラマン Aタイプ 1／2マスク　材質はズシリと重いポリストーン製

1966年(昭和41年)作品「ウルトラマン」の第1～13話までに見られるウルトラマンのAタイプマスク　当初は口の開閉をさせる為にラテックス(ゴム)製のマスクだった　口から必殺光線ではなく必殺の液体を出すことも想定されてた　元々は正義の怪獣という発想から生まれてるから口から何かを出すという発想も納得がいくような(笑)　どんどん撮影していくうちにAタイプマスクは傷みや歪みが激しくなって独特な表情をしてる　口の開閉の必要が無くなったのと傷みが激しくなった為にゴム製のAタイプマスクは第13話を最後に見られなくなる

劇中で見られるAタイプのマスクを歪みや傷み、汚れも含めてリアルに再現した1／2マスク　いつも半開きになってしまってた口元からのシワや歪みもAタイプマスクの特徴　不気味な顔だけど味わい深い





後頭部のスーツ地とマスクを接合してた箇所のゴテゴテしさも完全再現



右耳の後ろには目の電飾スイッチ