空手の型を見せるチタノザウルス (メカゴジラの逆襲)

これは、2002年にバンダイから発売されたチタノザウルスのソフビ　レトロ風ソフビではちょこちょことソフビ化されてるけど、バンダイがチタノザウルスをソフビ化したのはこれが初だった

チタノザウルスのソフビ化は比較的に少なく、これはほんの10年前に出たソフビだけど生産されてない現在は一部の古玩具店等では結構な値段を付けてるのを見かける


尾の先端を開くと薄い被膜があり、左右に振り最大瞬間風速320mの突風を巻き起こす

チタノザウルスとは、1975年(昭和50年)公開のゴジラ映画第15作「メカゴジラの逆襲」に登場した恐竜怪獣　真船博士が小笠原諸島で生息を確認　装置で自由にコントロールすると発表するが学界を追放　学界に復讐心を持つ真船博士はブラックホール第３惑星人の地球侵略に協力し、チタノザウルスは尖兵としてメカゴジラⅡと共に破壊活動を繰り広げる　キグルミの首も長めで歩く度に前後にユッサユッサと動くのがチタノザウルスの特徴として個人的には大好き！

チタノザウルスの中にはウルトラマンレオのスーツアクターであった二家本辰巳が入ってたのは有名

レオは空手を使うウルトラマン　チタノザウルスも突風を巻き起こす時に空手の型　レオの変身ポーズに似た型をとる　両手を水平に上げ

左手パンチ

そして右手パンチ　レオぉーッ！　こうすると尾の先端の被膜が開き地上は突風に襲われる

ゴジラも吹っ飛ぶ突風