これは一昨年の2010.09.10&昨年の2011.11.06にチラッとアップしたことあったけど再び登場 6年前に発売されたレインボープロダクツの超人怪人工房シリーズのソフビ サナギマン
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サナギマンとは、石ノ森章太郎原作の1973年(昭和48年)作品「イナズマン」に登場した特撮ヒーロー 伴大介(当時・伴直弥)が演じるイナズマン=渡五郎が変転
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超能力を持つミュータント戦士の五郎が、イナズマンに変転するエネルギーを蓄えるための形態がこのサナギマン
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サナギマンは敵の攻撃に耐えながらエネルギーを蓄え頂点に達するとイナズマンへと変わる サナギから蝶への成長をイメージした発想だけど、サナギマンからイナズマンへの変転シーンは回が進むにつれ簡略化されて「イナズマンF」になってからは更にお粗末に(笑) 個人的にはやっぱり初期のシーンが好き カポック(発泡スチロール)の削り出しかなサナギマンが木っ端微塵に弾け飛びイナズマン登場
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年末に公開の「ウィザード&フォーゼ」でサナギマンがデザインもリニューアルされ敵として登場するけど、悪から生まれて人類の敵にもなりかねないという深い何かを背負った異形な戦士(仮面ライダー)のように、ミュータントのサナギマンも敵の位置でもハマる ああ 水木一郎の歌声が ~ん戦えぇっ!サナギマぁーン! ぅおーぅほぉー サナぁーギマン 平和の戦士うぃ サナぁーギマン~

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