ポピニカ バトルホッパー (仮面ライダーＢＬＡＣＫ)

これは1987年(昭和62年)作品「仮面ライダーＢＬＡＣＫ」の放映当時にバンダイから発売されたポピニカ　バトルホッパー

ダイキャスト製のバトルホッパーのミニカー

バトルホッパーとは、仮面ライダーＢＬＡＣＫの愛車　本来のＢＬＡＣＫは暗黒結社ゴルゴムの世紀王になる為に誕生した改造人間なので、バトルホッパーはゴルゴムの科学力によって作られた世紀王の専用マシンという設定　バトルホッパーは自らの意志を持った生体メカでありＢＬＡＣＫの意志を感じ取ったりやボディーが破損しても自己再生能力で傷は生き物のように回復する　見ての通りバッタを分かりやすくアレンジしゴツイ装備等は付けずにアクション向きに作られたスマートなバイク　劇中ではジャンプやウイリー走行しまくり


ポピニカのバトルホッパー　乗ってるＢＬＡＣＫの人形もドシッと良い感じにフィットしてリアル　バイクと人形の大きさのバランスがやや違うか(笑)

この後輪もリアサスペンションが上下に可動できるようになってたらデコボコ道に転がして遊べたけど仕込まれてない


この時期のポピニカになると乗ってる人形の造型もそこそこ良くなってる

「ＢＬＡＣＫ」の歌の中に、バトルホッパーともう１台のマシンであるロードセクターのことを唄った「激走！二大マシン」という挿入歌があるけど、この歌のイントロ部分の～トゥパンパトゥパンパトゥパンパトゥパンパ　タリティカタリティカタリティカタリティカ　ぅライダぅー～というスキャットコーラスがかなりツボ　初めて聴いてからもう20年以上が経ってるのに常にウケてる(笑)