これは、5年前に発売された新世紀合金 66式メーサー殺獣光線車
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これは一昨年の2010.9.23にもチラッとアップして、2010.12.23には海洋堂の"特撮リボルテック⑮メーサー殺獣光線車"と一緒にもアップしたけど、今夜久々に出して遊んでたからまたこのブログに出てきた(出してきた) この写真のみ2010.9.23のもの
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66式メーサー殺獣光線車とは、1966年(昭和41年)公開の東宝怪獣映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」に登場した自衛隊の(架空の)戦力 ガイラに対する放電攻撃"L作戦"に投入されたパラボラ兵器 このメーサー殺獣光線車の攻撃シーンは後の東宝怪獣映画でも流用されたりもしてる 東宝怪獣映画=パラボラ兵器と言っても構わないくらいな影響を与えた
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この新世紀合金の66式メーサー殺獣光線車は、劇中で使用されたミニチュアのようにリアルなモデルであり、リモコン操作で前後走行はもちろんメーサー砲身も細かく可動する 自分はこれ一台だけでもライスを何倍もいける(?) ベッドフォンで伊福部昭が作曲したBGMを聴きながら遊びまくり! 他の作品の音楽も合ったりすることもあるし、点けっぱになってるテレビに目が行くと普通のドラマに特撮作品の戦闘BGMが合うこともある 全くメーサー殺獣光線車とは関係ないけど
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リモコン操作できる砲身にはLEDも内蔵されてリレー発光もする 劇中ではこのパラボラの先っちょから雷かキングギドラの光線かのような電流がビリビリと放電される 合成の映像で いやぁ めっちゃ楽しい!
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●フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 1966年(昭和41年)公開作品
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