東宝のゴジラ映画で最も有名な怪獣とされるキングギドラ これはバンダイが1984年に発売した金型のソフビ
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キングギドラは、1964年(昭和39年)公開のゴジラ映画5作目「三大怪獣 地球最大の決戦」で初登場した宇宙超怪獣 金星に存在したとされる文明を1日で滅亡させた怪獣と設定されてる 恐怖の怪獣だったゴジラがシリーズが増えるにつれ正義の怪獣へと変わっていた昭和ゴジラ映画 この宇宙から地球を狙ってやって来たキングギドラの存在もゴジラの設定を変化させた要因のひとつ 1965年(昭和40年)公開「怪獣大戦争」 1968年(昭和43年)公開「怪獣総進撃」 1972年(昭和47年)公開「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」にも登場
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1975年(昭和50年)公開の「メカゴジラの逆襲」でゴジラ映画は充電期間へと入り、9年後の1984年(昭和59年)に再び恐怖の怪獣として復活した「ゴジラ'84」 1954年(昭和29年)第1作目の「ゴジラ」の直接の続編とした作品 平成になってからは「ゴジラ'84」から繋がりを持つ「VSシリーズ」となり90年代にゴジラ映画は継続される 正義のゴジラと化してた設定はなく、過去に登場した他の怪獣も新設定で登場していった 1991年(平成3年)の「ゴジラVSキングギドラ」公開当時にバンダイから発売されたキングギドラのソフビ 頭&首のみ新規造型
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宇宙超怪獣だった昭和のキングギドラ 平成の「ゴジラVSキングギドラ」でのキングギドラは、23世紀の未来人が遺伝子操作によるドラット(新生物)の融合によって誕生させた超ドラゴン怪獣 23世紀では巨大な経済大国と化した日本 未来人はその日本を過去から潰そうと1992年にゴジラ以上のキングギドラを出現させたが…
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ラストにはメカキングギドラも登場 ゴジラから先祖たち守る為に未来から
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