今年で45周年の「ウルトラマン」 ウルトラファンには有名だけど、1966年(昭和41年)の「ウルトラマン」で、初代ウルトラマンのマスクは材料の開発等により3回の変化を見せる これは、たまたま取り出しやすい所にあったバンダイの京本コレクション(ウルトラ・ライダー好きの俳優 京本政樹が原型製作)から初代ウルトラマンの3タイプ 
●ウルトラマン(Cタイプ) 第30~39話(最終回)に登場したマスク これは最もスタンダードなウルトラマンのマスク
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●ウルトラマン(Bタイプ) 第14~29話に使用されたマスク 最も分かりやすい違いは、スタンダードなCタイプよりも口元が狭く造型されてた
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●ウルトラマン(Aタイプ) 第1~13話に使用されてたマスク BとCタイプのマスクは強化プラスチック製だけど、Aタイプはラテックス(ゴム)製だった
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ウルトラファンには有名だけど、このAタイプマスクを初めて見た人は「これがウルトラマン?」ってビックリするはず
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当初のウルトラマンのマスクはゴム製だったから、口の開閉も出来るような仕掛けが施されてた 中のスーツアクターが口を閉じれば、外のマスクの口は開くような仕掛けだったけど、劇中ではうまく生かせられなかった だからAタイプマスクの口はいつも半開きな感じだった
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これは、13年前に自分で塗装したAタイプマスクの1/1レプリカ ソフビ製でウェーブが発売した物 今になって見ると目の色をちょっと塗り直したい 13年前(22歳)の自分はこれで良かれと思ってた
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ウルトラマンDVD 全10巻(全39話) 現在は、各巻1800円になってこれとは違う新パッケージになってる
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