子どもの宿題には、ノータッチな私ですが
家庭科の宿題は、食材やら、やり方を教えたりがあるから、チビ子のオフと私の休みが合う日に
(なーんと、この日しか無かった)
朝の仕事と、夜の仕事をしてると、子どもたちとご飯を食べることが滅多に無い毎日
作った料理を写メして送って、仕上げをチビ子にお願いすることも
大学生の次女とムスコは、帰りが遅かったり、外で食べちゃったり、バイトだったり
チビ子、ひとりぼっちが多くなっちゃうのよね
子どもの頃、いつもひとりぼっちで食べてた私は、そうさせちゃうことが嫌だったんだけど
自家中毒もあって、お医者さんのアドバイスで、寂しさよりも生活リズムを優先させることに
家庭科の宿題の一汁三菜(二菜でも)
チビ子が作った時ぐらい、みんなで食べたいよねー
こってり鶏ごぼう炒め
長ネギを斜めに切るのも、ごぼうのささがきも、鶏肉を切るのも、全部苦戦してた
(こりゃー、夜中に出来上がるんじゃないかって不安になったよね)
そして、チビ子は左利きだから、私も上手く教えてあげれないの
号泣にんじん
(野菜嫌いの子どもがパクパク食べちゃうらしい)
切って、レンチンして混ぜるだけの簡単レシピ
かき玉汁
みーんな、かき玉汁大好きなのよね
次女は、バイトで一緒に食べれず
ムスコは、夏バテで進みが悪いけど食べてたよー
美味しいって食べて残すのはサイテーだけど、美味しいって言われると作った方は嬉しいんだよ
って話をして
私、結婚してから料理を始めて、旦那さんに美味しいって言われたことが無かったの
料理をしない家で育ったコンプレックスもあって、今も、美味しいって言ってもらえる料理を作れないって思ってる
なので、いつも自画自賛
誰かの夫になるであろうムスコ
作ってもらうことが多い未来が待ってるなら
『美味しい』って言ってあげれる人になって欲しいなぁ