3.11から100日。

東京で暮らす我々の環境は、原発の問題を残しつつも、すっかり日常に戻った感があります。

「硬い話しはおよし」と人は言うかも知れないけど、あえて言わせて頂きます。



あの日からさかんに「頑張ろう、日本!」と謳われているけど、ちょっと違う気がします。

津波で突然さよならも言えずに愛する人を奪われた人に向かって、「頑張ろう」といっても、響かない。

本当に辛いとき、慰めや激励の言葉なんかより、一緒に泣いてくれることの方が救われるんです。

そして、彼らは自分たちの足で立ち上がるきっかけを掴むんです。

瓦礫の下に埋まって担ぎ出せない奥さんのご遺体を前に、無力に泣き崩れる男性。

行方不明の兄弟を何日も探し続ける人。

全てを無くして、瓦礫の前に裸足で地べたに座り込む女性。

指輪だけを残して去っていった方。


背を向けるのは簡単だし、直視するのはストレスになるかも知れないけど、忘れちゃいけないよね。日常に埋もれて、あの日に感じたことを忘れないために。。。

自分の布団で寝れる有り難みとか、ささやかな当たり前を、大切にしたいと思います。

そのためには、感謝の気持ちを持ち続けていたいな。






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