行ってきました、小橋建太引退試合。





生憎の雨。月並みな言い方をすると、涙雨。

今まで数々の引退試合を見てきました。

不思議と雨の日が多いような気がします。



超満員に膨れ上がった武道館。最初のサプライズは、開会宣言をしたハヤブサ選手。

今まで車椅子だったのに、今日は杖を使いつつ、立ったまま開会宣言!



セレモニーでは前首相からアイドル、そして蝶野や川田利明が!

もう、涙が止まりません。

そして引退試合。

8人タッグということもあり、出番は少ないんだろうな~と思ってたら、なんと40分に及ぶ激闘!

しかも出番も多く、持ち技のほとんどを出した感じでした。

最後は「絶対ない!」と思っていた武藤敬司とのムーンサルト競演!

引退のきっかけになった怪我を負った技。

まさかそれを現役最後の技に選ぶとは。。



小橋建太、最後の最後までファンの期待を上回り、感動を与えてくれた偉大なレスラー。

僕にとっての小橋選手への後悔は、健介戦と癌からの復帰戦と三沢戦を生で見れなかったこと。

そう思わせるレスラーって、なかなかいないと思います。


興行が終わって外に出ても、まだ雨が降りやまず。

これも演出なのかな?と思わせるほど、感動的でセンチメンタルな引退試合でした。








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G1以外の両国国技館は、橋本大地選手のデビュー戦以来、二年ぶり。





「プロレス、一度観に行きたいんですよ」というキックボクシング仲間の一言で実現した、今回のプロレス観戦ツアー。

プロレスファンの仲間たちに声を掛けたら、5人も賛同。

初めての人もいれば、20年振りという人も。


これは絶対裏切れない(笑)


内容がある程度保証された大会じゃないと、「また行きましょう!」とはならないため、実は連れていく自分にとってもプレッシャーだったりする汗


なので、最近絶好調の新日本プロレスをチョイス。

カードも棚橋対オカダという鉄板カードが組まれて、安心して観戦。


結果、今日は第一試合から全くハズレがない、素晴らしい大会になった!


プリンスディビットのヒールターン。

ルチャリブレのタイトルマッチ。

本間朋晃の復帰戦。

矢野対みのる。

桜庭&柴田対永田&後藤のシバキ合い。

伝統あるNWA戦。

中邑対デイビーボウイの新名勝負。

そして、進化する棚橋対オカダ。



もーね、プロレス最高!(笑)


みんな満足してくれたし、自分自身もこんなに感動した大会は、久々だった。


まだ夢見心地だわ(笑)


みんな、また行きたい!って言ってくれたし、大成功のプロレス観戦でしたとさ♪




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新しいスポーツバッグ!





キックボクシングの師匠増田さんが持ってて、自分も欲しくて欲しくてたまらなかった、ノースフェイス。

この4月に出たばかりのニューモデルで、誇らしげに展示されてるのを奪いました(笑)


高かったけど、社会人15年という節目を迎えた自分へのご褒美だ。


いままで使っていたアンダーアーマーのは、もう6年くらい使ったかな?確か、仙台のスポーツデポで買ったような。

ボロボロになって、それでも使い続けていたけど、ほんとに使えなくなる前に引退させてあげないと、かわいそうで(^_^;)


週末のトレーニングが楽しみだニコニコ



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池上本門寺まで散歩して、桜を見てきました!











家族がまたひとつ屋根の下に集まる日は何処。。。




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嫁の体調が悪く、嫁は息子と実家に帰省中。


息子は中野からわざわざ電車で通学をすることに。

先週金曜日から、俺の知らない間にそんなことが始まって、

業を煮やしたうちの親が、せめて息子だけは自宅に帰してやりたいと嫁の親に直談判しに行ったら、

怒鳴り付けられたらしい。


何故?


その後、電話は出てもらえず、中野に会いに行っても籠城状態。

嫁の携帯は、コールすら鳴らず。


全く不可解な出来事。

そんなこんなで一週間家族に会ってません。


何故話し合いにも応えず、籠城するのか。




このまま続くようなら、

ある意味、覚悟を決める必要があるかも。



振り回されてる息子が一番かわいそうだ。。。



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実家で飼っていたパグのちえちゃんが今日、死にました。

冬の寒い寒い朝でした。

夕方、母親からのメールで知りました。

仕事が終わり、練習に向かうところの連絡でした。

すぐに実家へ向かいました。



寝たきりだったちえちゃんはいつも、居間の畳の上で過ごしてました。

今日はそんな姿の代わりに小さな骨壷が、ひっそりと佇んでました。



小さな骨壷は何故か可愛く、生前の元気な姿を思い出させて、それが逆に悲しくもあり、

思わず目を背けました。



今までたくさんの思い出をありがとう。

紛れもなく家族の一員だったよ。

向こうへ行ったら、仲間たちと仲良くね。


じゃ、またね!





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僕の大好きな焼き鳥屋「山しな」にいったら、


大谷晋二郎

崔領二

石森太二

が、いた。



みんな「二」が付くのね(笑)


ついでといってはなんですが、

元週プロ編集長の佐久間さんもいた。


すげープロレス率!(笑)


大谷選手(完全に出来上がってる)に絡まれ、何故かほっぺに熱烈なキスの洗礼が!!

男色ディーノにも許したことがないのに!(笑)


でも、たくさんお話しが出来たので、嬉しかったですニコニコ


一歩間違えばトラウマになるような、そんな新橋の夜でした(笑)


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仙台から東京に来てから入門したスクランブル東中野。

そのときの指導者が増田博正さん。

時のWPMF世界ライト級チャンピオン。

その指導は厳しく、ちょっと気を抜くと、すぐに見抜かれる。

身体の軸でパンチやキックを打つことに拘りをもっており、数々のタイ人を倒してきたテクニックやフィジカルトレーニングは、習うたびにキックボクシングの奥深さを思い知らされました。


練習中の思い出は、やっぱり増田さんが連れてきたヘビー級の選手とスパーリングしたことでしょうか。

新空手準優勝者とやったスパーは、人生で一番キツいスパーでした。

スクランブル東中野のエースと呼んでいただき、ときにはプロと同じ視点で指導頂いたことは
いまでも自信になってます。


練習後、よく飲みに行って、いろんなアドバイスを頂いてきました。


日本拳法、高田道場、鷹虎ジムと渡り歩いてきましたが、増田さんのご指導は間違いなくトップクラスの内容でした。

キックボクシングのテクニックだけでなく、生き方、哲学を学ばせて頂いたことは、いつか誰かに伝えていきたいと思います。



増田さん、お疲れ様でした!
また飲みに行きましょう!








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昨日はキックボクシングジムの新年会!

増田さんの誕生日会も兼ねてやったので、総勢20人くらいの、しかも野郎オンリーという阿鼻叫喚の会となりました!


会場は、渋谷にある天厨菜館。

小宮さんの知り合いがここの料理長を勤めているということで、普段ではあり得ないサービスや値段で料理を提供してくれました!









目の前で北京ダックをさばいてくれた。

他にフカヒレのスープや、高級中華料理の定番がいろいろ。

楽しすぎて、写真撮るの忘れた(笑)





三時間半も居たかな?

時既に10時半。これから恵比寿に移動して、二軒目に突入!


移動中の後藤さんとベッチ。





後藤さんに相当気に入られて、駅で名前を連呼されたり、大変でした(笑)

でも、プロのキックボクサーであり、アパレルの社長でもあるので、気に入られたこと自体は、悪い気がしません(^_^;)


で、二軒目は恵比寿横丁!

初めて入ったんだけど、屋台村みたいな感じで、個人的には大好きな雰囲気です。

プロの格闘家がいっぱいいたから、ノリはやっぱり超体育会(笑)

最後は恒例、裸祭り。






お開きになったのが、深夜2時(笑)


後藤さんと一緒にタクシーに乗り、結局家に着いたのが3時半。


今日が雪で外出出来なくて、助かりました(^_^;)


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いまだに




『ドーム行ったの?』




と言われる。





こんなこと、近年なかったこと。





あの客の入りは、確かに凄かった!










いろんな意味で、素晴らしい大会でした。




お金を掛ければいいイベントが出来るとも限らないし、



試合内容がいいだけでは、世間に届かない。




もともとは大衆娯楽として、世間に受け入れられていたんだし、



その可能性はいまでもあると思う。




今年もプロレスからたくさん勇気と元気をもらおうと思いますチョキ