間が空いてしまいましたが、続きを書いていこうと思います。
前回は、IT業界の法律面、技術面でのトレンドキーワードを
取り上げました。
今回はその中で「2015年問題または2016年問題(みずほの更改)」について、
予告通り書いていこうと思います。
本題に入る前にちょっとIT業界の景気状況とIT業界の構造を書きます。
現在、IT業界は好景気です。
この問題にもなっている、みずほのシステム更改、マイナンバー制度、かんぽ生命のシステム更改など
大きなプロジェクトが存在する状況!
と言うわけで人材不足が叫ばれるほどです。
でも、すべての会社が景気がいいと言うわけではありません。
では、このプロジェクトに関わる会社全てが儲かってるのか?ということですが、
残念ながらそれも違います。
IT業界には多重下請構造と言うものが存在します。
おそらくIT業界にもはびこる日本の負の歴史!!
これは原発事故の処理にあたる作業員の時もニュースに
なりました。
これがIT業界でも、存在します。
え、最先端のIT業界でも存在するんですか?
そうです、存在するんです。
IT業界 = 最先端の業界というイメージが強いかもしれませんが、
制度面では、まだまだ古いところがいっぱいあるです。残念ながら(。-_-。)
というよりも日本自体が中間搾取が大好きな国のような気がします。
この辺りがどう変わっていくかという考えも、このシリーズのなかでお伝えしていきたいと
思います。
それでは、本題に戻りましょう!
「2015年問題または2016年問題(みずほの更改)」ですが、
何が問題かと言うと、このみずほのシステム更改が終わると
大きなシステム更改が予定されていないと言うことです。
え、それがそんなに問題?
実はこれが大問題?に発展する可能性もあると考えてます。
ここには派遣法の改正も絡んできます。
話が長くなってきたので、次回お伝えしますね。
それではまた(*´?`*)
前回は、IT業界の法律面、技術面でのトレンドキーワードを
取り上げました。
今回はその中で「2015年問題または2016年問題(みずほの更改)」について、
予告通り書いていこうと思います。
本題に入る前にちょっとIT業界の景気状況とIT業界の構造を書きます。
現在、IT業界は好景気です。
この問題にもなっている、みずほのシステム更改、マイナンバー制度、かんぽ生命のシステム更改など
大きなプロジェクトが存在する状況!
と言うわけで人材不足が叫ばれるほどです。
でも、すべての会社が景気がいいと言うわけではありません。
では、このプロジェクトに関わる会社全てが儲かってるのか?ということですが、
残念ながらそれも違います。
IT業界には多重下請構造と言うものが存在します。
おそらくIT業界にもはびこる日本の負の歴史!!
これは原発事故の処理にあたる作業員の時もニュースに
なりました。
これがIT業界でも、存在します。
え、最先端のIT業界でも存在するんですか?
そうです、存在するんです。
IT業界 = 最先端の業界というイメージが強いかもしれませんが、
制度面では、まだまだ古いところがいっぱいあるです。残念ながら(。-_-。)
というよりも日本自体が中間搾取が大好きな国のような気がします。
この辺りがどう変わっていくかという考えも、このシリーズのなかでお伝えしていきたいと
思います。
それでは、本題に戻りましょう!
「2015年問題または2016年問題(みずほの更改)」ですが、
何が問題かと言うと、このみずほのシステム更改が終わると
大きなシステム更改が予定されていないと言うことです。
え、それがそんなに問題?
実はこれが大問題?に発展する可能性もあると考えてます。
ここには派遣法の改正も絡んできます。
話が長くなってきたので、次回お伝えしますね。
それではまた(*´?`*)