ボディにスキンケアにヘアケアに万能「ユズ種子油」

自然化粧品研究所の「ユズ種子油」を使ってみました。

詰替え用パックでのお試しです。

化粧品で詰め替え用があるのは継続して使う際に嬉しいです。
 
ユズ種子油とは、ユズの種子から圧搾法で得られる半乾性油で、オレイン酸やリノール酸を主体となっています。

「オレイン酸」は、皮膚に含まれる脂肪酸中約20％を構成する大事な要素で、肌の乾燥・かさかさ肌の方に、第一に必要な保湿成分です。

「リノール酸」は、体の健康や美しい肌にとって、とても大切な脂肪酸、体では生み出すことが出来ない大事な脂肪酸です。 

ユズ油はかゆみを抑える効果が期待できるとメディアに掲載されたそうです。
 
原料のユズの主産地は、四国、九州です。

ユズ油は、シンプルだからこそ使い方がたくさんあって、お肌にとても良いです。

ユズ種子油のみで、ボディのマッサージオイルとして使いました。

お風呂上がりの乾燥を防いでくれて、むくみもすっきり、保湿効果も抜群でした。

お肌が柔らかくなり、使い続けることで角質も柔軟になります

顔のカサつきが気になる時はスキンケアにも使えます。

さらっとしたテクスチャーで伸びが良く、べたつかないので、少量でしっかりお肌が潤ってくれます。

他にもアロマテラピーのキャリアオイル、ベースオイルや、手作り化粧品の配合成分としても使えるそうです。

ぱさつきが気になる髪の毛の毛先にもトリートメントとして使えました。

「ユズ種子油」は全身に使える乾燥が気になる冬にオススメのアイテムです。

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