ステ―ジ4で 6年間経過観察
その間 大学病院でレジメン提示ありましたが
やんわり………見送りにして頂き無治療
抗がん剤が嫌だとか
偏見からではなく
食事と重曹とハイパーサ―ミアだけで?
しばらく様子をみたかったから
2年目に ハイパーが再発予防保険適用外になり
3年目に再発したのは後ろ髪をひかれた
それでも 相変わらず経過観察を継続
再発した事で 再びハイパーを再開する
そうして6年目
あり得ないくらい緩慢な進行に?
大学病院がざわつき始めた
1年に1ミリの変化が有るか無いか?
もしかして? 今ある3ケ所を消せば!
もう………出てこないのではないか?
寛解 完治もあるのではないか?
オリゴメタ判定の条件詳細はよく知らないが
重要なのは 場所や数みたい……
肝転移を放射線で消し去り
胸膜播種はオペで完全切除
「画像 目視 確認の限り
あなたには 現在がんはありません🧑⚕️」
そう言われた時 不思議な気持になった
けれど………7年目のがんサバイバーは
こんな言葉に喜んだりはしません
不思議な気持に………一瞬✨
昔の私なの? そんな錯覚を喜んだなら
瞬時にボヤく………
「いやいや 貴方は外科医ですから………
そのセリフには もう?!騙されませんよ」
内科医はなら 言わない 言えない
セリフよねぇ〜
6年間の進行を?
一気に わずか10ケ月で
追いつき 追い越すとは!
びっくりした💦
まぁ……仕方ない これも人生
「このまま 積極的な治療をしない場合
QOL ADL………どれくらい保てますか?」
🧑⚕️「そうですね……半年位で胸痛が現れ
まぁ……自立は1年位でしょうか………」
「そうですか」