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とても励みになります
またまた期間があいてしまいましたが、アデノイドのその後の経過を書いていこうと思います。
前回の記事 ↓
その後、足早に無呼吸専門の病院へ行き、症状や今までの経過を話してきました。
連れ回してるのに文句も言わずグズりもせずに付き合ってくれる次女には感謝感謝
そこの医師は親切に優しく話を聞いてくれ、さっそく当日から自宅でできる検査の説明をしてくれました。
しかし、その検査がなんとも難しそう…
小児科経験のある看護師の私でもうまく出来るか不安
鼻にチューブをテープで固定。(酸素カニューレのようなもの)
指には断続的に計測可能なSpo2モニター(血中酸素濃度)を挟み、グルグルと、これまたテープで固定。
この2つを繋いでいる機械が寝返りなどで首や体に巻き付き、計測が出来なかったり危険が及ぶリスクもありで
これを寝ている間中ずっと装着していないといけない。これを二日間行い、平均した結果で判断するというもの。
難易度が高いため、子供の計測はうまくいかないこともありますと説明されました
当日の夜、さっそく寝に入ったところを見計らい装着…
起こさずになんとか行けた!!
夜間は機械の見張りと調整で私はほとんど寝れず
次女も頑張ってくれましたえらいぞ
これを二日間やって、二日後さっそく機械を提出しに病院へ再来。
数時間で結果が出るとのことで時間をつぶし待っていました。
診察室に呼ばれ、出た結果は
軽~中等度無呼吸あり
との診断
睡眠中21回も無呼吸あり
しかも無呼吸の度にspo2が下がっているのもわかります
苦しかったんだね…かわいそうに
医師にはちゃんとデータがとれていて素晴らしいとお褒めの言葉をいただきました テヘ
そして、この結果とともに自分の希望する病院に紹介状を書いてもらうことになりました。
そこでまた医師にどう判断されるかはわかりませんが、今回無呼吸が判明し診断がついたことで、今後治療を行ううえで一つの資料として活かせることには間違いないですし、これにより最良の治療に結びつくことに期待したいです
なにより次女が1日でも早く安楽な日々を送ることができるよう祈るばかりです…